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人気のRSSリーダーアプリ「Reeder」は有料化され、ユニバーサルアプリになることが決定

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/11 23:27
人気のRSSリーダーアプリ「Reeder」は有料化され、ユニバーサルアプリになることが決定

最も使いやすいと思っているRSSリーダアプリ「Reeder」ですが、Googleリーダーの提供終了にともないAppStoreからiPad版とMac版が削除され、無料のiPhoneアプリ版のみが公開されています。

Reederの開発元はiPad版のReederを8月中にも提供することを明らかにしていましたが、ユニバーサルアプリとなり有料化されることを明らかにしました。

Reeder for iOSは4.99ドルで販売へ

ReederのTwitterアカウントによると、今月にも提供される「Reeder for iOS」は今月のアプリ審査提出に向けて順調に開発が進んでいるとのこと。また、審査に提出されるReederはその名のとおりiPhoneとiPadでも利用できるユニバーサルアプリになり、4.99ドルで販売されるとのことです。

この発表を受け、TwitterではiPad版Reederを待ち望んでいたとの声もある一方で「iPad版のReederを買ったのにまた購入しなければいけないの?」「遅すぎる・・・Mac版Reederから別のアプリに乗り換えちゃった・・・」との批判的な意見もあるようです。

確かにiPad版のReederを購入した人からすればちょっと疑問を感じる対応ではありますね・・・。現在無料で提供されているiPhone版Reederもユニバーサルアプリの提供に伴いどうなるかが気になるところです。このまま無料で提供され続けるのであれば良いのですが、App Storeから削除されたりするとちょっと残念ですね。

ちなみに、Mac版のReederについては、今秋にもパブリックベータ版が提供されるとのことです。

価格:無料(記事投稿時)
カテゴリ:ニュース
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