ようやくAppStoreにて「Reeder 2」が公開されました!価格は事前の告知どおり450円で、iPhoneとiPadで使えるユニバーサルアプリとなっています。
デザインと操作性が変更された「Reeder 2」
早速iPhoneにインストールしてみました!これまでのReederは影のあるインターフェースになっていましたが、Reeder 2ではフラットデザインになっていました。
記事内で画面半分ぐらいから左にスワイプするとアプリ内ブラウザを起動することができ、Safariで開いた時と同じレイアウトで表示することができます。
ディスプレイの右端から左にスワイプするとサイドメニューが表示されてリンクのコピーや各種サービスに連携することができます。
こんな感じでデザインや操作性が変わっていますが、アプリ内ブラウザ起動時に1つ前のページに戻るボタンがないのでかなり困っております・・・
「Reeder 2」は新しいアプリとして提供。アップデートはできない
「Reeder 2」というアプリ名になっており、現在もiPhone向けに無料で提供されている「Reeder」の後継アプリとなるわけですが、アップデートは不可となっており、450円を新たに支払って購入する必要があります。元々「Reeder」は有料で配信されていたアプリでGoogleリーダーのサービス終了に伴って無料化されていました。
古くからReederを使っているユーザーにとっては2回目の課金となるわけでTwitterでは批判の声もあがっています。
@reederapp I paid for Reeder a long time ago. Why should a pay a second time to get the update !?
— Thomas Duplomb (@tom_ahh) September 12, 2013
@reederapp so I already paid for reeder on iPad, iPhone and mac. Am I going to have to pay again?
— Jarrett Gossett (@jarrettgossett) September 11, 2013
それでも「Reeder 2」の評価は高く、アプリが公開されてからまだ時間が経っていませんが記事投稿時点で星5.5がついています。(星6つが最高評価)
ちなみに、無料でダウンロードできるiPhone版の「Reeder」は現在もダウンロードすることができ、サービスも正常に利用できています。
Reeder 2
価格:¥450(記事投稿時)
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アプリの評価:
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