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Reeder 2.1がApp Storeにて公開!新機能と使い方を画像付きで紹介します!

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2014/10/11 23:28
Reeder 2.1がApp Storeにて公開!新機能と使い方を画像付きで紹介します!

今回のアップデートではテーマ変更機能のほか細かなアップデートが多数行われているため、画像付きで追加・変更された機能と使い方を解説します。

テーマ変更機能の使い方

今回のアップデートの目玉機能となるテーマ変更は記事ページの右上にある「A」アイコンをタップするとメニューが表示されます。各アイコンの役割は以下の画像のとおりです。

背景を黒くしたり、行間を調整して自分の読みやすい形にテーマを変更することができます。

ちなみに、ここで変更したテーマカラーはReeder内の全画面で有効になります。

他にも記事ページでは画像をタップして「View Image」を選択した時にフルスクリーンで表示(iOS 7のみ)できるだけでなくiPhoneの場合は横画面での画像表示に追加対応しており、記事を読みやすく表示する「Readability」をピンチ操作で起動できるようになっています。

サービスパネルのカスタマイズがカンタンに!

Reeder 2にて他のサービスにシェアする時に便利な「サービスパネル」が追加されました。

「サービスパネル」に表示される各種サービスは設定画面から追加、削除することができますが、以前のバージョンは1度サービスを選んでから追加または削除する必要があって手数が多くなっていました。

今回のアップデートで設定画面のトップから各サービスの追加と削除が可能になり、サービスパネルのカスタマイズが容易になりました。

また、Safariのリーディングリストとメッセージアプリへのシェアが可能になっています。

スクロールによる記事ページの移動をオン/オフ可能に!

記事ページで1番下までスクロールすると前の記事が表示され、1番上までスクロールすると次の記事が表示されますが、この記事を移動できる機能を設定画面からオフにすることができるようになりました。

「全て既読にする」が高速に!

フィードを全て既読にする「Mark All as Read」のボタンをタップした時のバウンスエフェクトが削除され、ボタンを押した後の動きも高速になっています。

記事リストをグループごとに表示することが可能に

通常、記事のリストは日付順で表示されていますが、今回のアップデートでフィードごとまたはサイトごとにグルーピングすることが可能になりました。

右上のアイコンをタップすることで表示を切り替えることができます。

その他もろもろ!

その他もろもろのアップデートはこんな感じです。

  • OPML形式のフィードをインポート可能に(opmlファイルをReederで開くだけとのことですが、試したところ上手くいきませんでした)
  • フィードの一覧画面でフィードの表示順を「アルファベット」「フィードを優先的に上に表示」「フォルダを優先的に上に表示」を選ぶことが可能に(Feedly、Feedbin、Feverのみ)

Reederは500円と少々高めのアプリですが、それなりの価値はあるRSSリーダーです!ぜひ使ってみてください!

Reeder 2
価格:¥500(記事投稿時)カテゴリ:ニュースアプリの評価:
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