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通話料が最大半額になる「楽天でんわ」は今も安いのか、そしてこれからも安いのか[PR]



“通話料が最大半額になる!”という謳い文句で提供された「楽天でんわ」ですが、どうでしょうみなさん今も使っているでしょうか?

通話料を抑えつつ、通話品質も良いということでサービス開始後すぐに飛びついたわけですが、今年になって楽天でんわよりも通話料が安くなる「LINE電話」がリリースされたり、ドコモが6月1日よりスタートする通話定額サービスを発表するなどの大きな動きがあって、既に使っている人も、使わなくなった人も、これから使おうか考えている人も、今でも安く、これからもおトクに使えてるのか気になるところだと思います。

今回は「楽天でんわ」がLINE電話やドコモの通話定額サービス「カケホーダイ」よりも安いのか検証し、サービス開始から半年ほど使ってみた正直な感想や便利な使い方などを紹介したいと思います!
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1.「楽天でんわ」は今も安いのか、そしておトクなのか、これからはどうなのか

まずは、「楽天でんわ」の料金とドコモ、au、ソフトバンクが提供するプランとの料金を比較してみました。
楽天でんわとキャリアの通話サービスとの料金比較
楽天でんわドコモauソフトバンク
基本料無料802円1008円1008円
通話料
(国内)
21.6円/分43.2円/分43.2円/分
1時〜21時まで同じ事業者間の通話無料
通話料
(国際)
20円/分通話先による
※詳細はこちらから
通話先による
※詳細はこちらから
通話先による
※詳細はこちらから

※上記の料金は、ドコモがXiプラン にねん、auがLTEプラン&誰でも割適用時、ソフトバンクがホワイトプラン契約時のもの

「楽天でんわ」が提供されてから各社の料金に変化はなく、今も変わらず最大50%オフで通話することが可能です。また、国際通話については「楽天でんわ」のサービス当初、利用することができませんでしたが、アップデートで対応しており、一律20円/分と格安で通話することができます。

現行のプランと比較した場合は「楽天でんわ」を利用する方が最大50%も安くなることがわかりましたが、ドコモが6月より提供する通話定額サービス「カケホーダイ」を含む新料金プランと比較した場合はどうなるのかも調べてみました。

ちなみに、ドコモの新料金プランにおいては、従量制の音声通話プランが廃止され、定額制の「カケホーダイ」しか選ぶことができません。

定額制の「カケホーダイ」と「楽天でんわ」を併用するケースは考えにくいため、最も考えられる現行プランと楽天でんわを併用するケースと新料金プランを利用するケースの料金を比較してみました。
楽天でんわ+現行プランとドコモの新料金プランとの料金比較
楽天でんわ+現行プラン新料金プラン
基本料月額802円(2年契約の場合)
月額1604円(契約期間なしの場合)
月額2916円(2年契約の場合)
月額4536円(契約期間なしの場合)
通話料
(国内)
21.6円/分
(楽天でんわ利用時)
定額
通話料
(国際)
20円/分
(楽天でんわ利用時)
ドコモ同士かつ着信側が海外にいるとき、発信側のみ定額対象
通話料は通話先による
※詳細はこちらから
パケット料6156円5400円
ISP324円324円
合計7282円(2年契約の場合)
8084円(契約期間なしの場合)
8640円(2年契約の場合)
10260円(契約期間なしの場合)

※:表中の料金は全て税込みです。
▼上記表内の料金は、契約内容が以下によるもの
現行プラン内容:Xiにねん、Xiパケ・ホーダイ フラット、spモード
新料金プラン内容:カケホーダイ、データMパック、spモード


差額は約1360円(2年契約の場合)または約2180円(契約期間なしの場合)となるため、1ヶ月に63分30秒以上または101分以上、通話しない場合は「楽天でんわ+現行プラン」の方がおトクになります。

また、現行プランのXiパケ・ホーダイ フラットの場合は、1ヶ月のデータ通信量が7GBを突破すると、月末まで通信速度が最大128kbpsに制限されますが、新料金プランの場合は7GBではなく、3GBまたは5GBとなります。通話料だけでなく、データ通信についてもマイナス要素があるので注意しましょう。

ちなみに、ドコモの新料金プランと通話定額サービスの「カケホーダイ」は、6月1日より提供開始となり、現行プランについては9月1日より新規受け付けができなくなりますが、8月末までに現行プランを契約していれば9月移行もそのまま利用することができます。

現在、ドコモを契約している人は自分の通話時間に応じて「カケホーダイ」を契約するのか、現行プランのまま「楽天でんわ」を利用するのかよく検討しましょう。

今度は、最近提供されたLINE電話、G-Call、050Plusといった「楽天でんわ」と同じ非キャリア提供の通話サービスと料金を比較してみました。
楽天でんわと非キャリア提供の通話サービスとの料金比較
楽天でんわLINE電話050PlusG-Call
基本料無料無料324円無料
通話料
(国内)
携帯電話宛て21.6円/分14円/分 (コールクレジット)
6.5円/分 (30日プラン)
17.28円/分20円/分 ※1
固定電話宛て3円/分 (コールクレジット)
2円/分 (30日プラン)
8.64円/3分20円/分 ※1
通話料 (国際)20円/分通話先による
※詳細はこちらから
通話先による
※詳細はこちらから
通話先による
※詳細はこちらから
支払い方法従量制課金制 ※2月額制+従量制従量制

※:表中の料金は全て税込みです。
※1:キャンペーン時(終了日未定)の登録のみ
※2:コールクレジットは100円から購入が可能。30日プラン(30日で60分まで通話が可能)は390円で購入が可能。


4つのサービスの料金を比較すると、最も安く使えるのは「LINE電話」となります。

ただ、支払い方法が課金制・前払いのため、想定していたよりも通話しなかった場合は、高くなってしまうケースもあります。また、コールクレジットについては利用期限が180日以内であることやコールクレジットをOS間で引き継ぐことができないため、購入の際には色々と注意が必要になります。

「050Plus」については通話料が魅力的ですが、月額324円というのがやはり気になりますかね。あくまでも僕の使い方ですが、通話はデータ通信と違って必ず使うものではなく、使わない月は30分どころから10分も使わないので月額制はやっぱり選びにくいかな・・・

料金が「楽天でんわ」よりも若干安いのが「G-Call」ですが、国内通話の場合は1分1.6円、1時間で96円の違いしか出ないので気にするほどでもないですかね。ただ、国際通話については一律20円/分の「楽天でんわ」の方が安くなります。

2.アプリ、サービスの使い勝手と通話の品質は?

料金のほかにも大切なのがアプリの使い勝手と通話の品質です。いくら安くても相手の声が途切れ途切れだったり、アプリの操作性が悪ければ意味がありません。

まずは、「LINE電話」ですが、こちらはLINEアプリの機能の1つとして提供されているため、LINEに登録していないと利用することができず、「LINE電話」を起動するのに結構手間がかかります。すぐに電話をかけられないので多少のストレスを感じます。


通話の品質については、サービスの発表時に「プレミアムな回線を使っている」とアピールされていたので期待していたんですが、実際に使ってみると音質は「やっぱりIP電話だなー」という印象です。また、通話しても繋がらないことや、繋がっても相手の声が聞こえないことも多いというのが正直な感想です。

次に、「楽天でんわ」よりも若干安く利用できる「G-Call」ですが、一部の固定電話(NTT回線とCATV電話など)宛てに発信する場合には番号通知ができません。固定電話に番号通知ができないとなると、ビジネス用途で利用する場合に多少の影響が出てきそうです。

また、アプリについては電話番号のコピペやリダイヤルができなかったりと痒いところに手が届いていないかなーという印象です。何よりもアプリが強制終了することが多いので常用するのはキツイかな・・・


また、アプリとは関係ありませんが、サービスに登録してから使えるまでに約1日程度かかるのが残念。すぐ使いたいのに使えないのはちょっともどかしく感じます・・・

通話の品質については、「楽天でんわ」と同じくIP電話ではなく、電話回線を利用しているため音質は「LINE電話」よりも良く、遅延なども気になりません。

そして、「楽天でんわ」ですが、非IP電話のためLINE電話よりも音質がよく、番号通知は携帯・固定宛て、国際通話の全てに対応していて、なんと言ってもアプリの使い勝手が非常に良いです。

auやソフトバンクのスマートフォンを利用している場合、同じキャリア同士であれば1時〜21時までの通話が無料になります。そういった場合は無料通話が適用される通常の通話を利用したいですよね。

そんなときは「楽天でんわ」アプリで電話番号を入力したあと、「発信」ボタンを長押しするか、連絡先で通話アイコンを長押し後、「003768をつけずに発信」を選べば無料通話が適用されます。うむ、グッドである。


ほかにも決まった時間だけでなく、24時間通話料が無料になる家族間通話などの場合は、常に標準の通話アプリから通話したいところですよね。

そういった場合、面倒なアプリの使い分けが必要になるかと思いきや、「楽天でんわ」アプリの設定画面にある「無料通話リスト」に連絡先を登録しておけば、常に003768をつけずに発信することができるので、使い分けは不要になります。うむ、グレイト

また、フリーダイヤルやナビダイヤル(0570から始まる番号)、110番などには「楽天でんわ」から発信することできませんが、「発信」ボタンを押すと、通常の通話を利用するか親切に確認してくれます。うむ、エクセレント!

最近のアップデートで追加された連絡先をグルーピングすることで連絡先が探しやすくなる「グループ機能」も地味ですが便利です。

ちなみに、iPhone版の「楽天でんわ」アプリでグループを追加、編集しても標準の連絡先アプリと同期されませんが、iCloud.comからグループを追加、編集すると標準の連絡先アプリと同期できますよ。

ここまで親切にできていてアプリの動作も安定してるので、標準の通話アプリをホーム画面に置いておく必要がないんですよね。僕は標準の通話アプリはフォルダにしまって、代わりに「楽天でんわ」のアプリをホーム画面の1番目に置いています。

「楽天でんわ」のアプリで唯一不便に感じているところが着信履歴が確認できないことですかね。ただ、直近の着信履歴ならiPhoneの場合は通知センターからでも確認できるので、「楽天でんわ」アプリで確認できれば、より良いかなという程度です。

あと、サービス開始当初は電話帳に連絡先が重複して表示されてめちゃくちゃ不便に思っていたのですが、アップデートでフィルタ機能が追加されて解消することができました。これはスゴい嬉しい・・・

アプリの使い勝手、音質を3段階で評価してまとめるとこんな感じでしょうか。
楽天でんわLINE電話G-Call
アプリ
音質

3.「楽天でんわ」を6ヶ月使ってみてベンリだと感じたところ

正直、6ヶ月使っても特別ベンリに感じたことは特にないんですが、致命的に不便と感じたこともありません。

逆に言えばこれが「楽天でんわ」のスゴいところで、過剰に意識させず、ただアプリ使うだけで通話料が安くなるというのが良いんですよね。

最近、流行っているニュースアプリは過剰なまでに通知を入れてきますよね。あれだと気疲れしちゃって結局使わなくなってしまうんですが、「楽天でんわ」の場合は過剰な存在感がなく、空気読めるのが素晴らしいのです。

4.「楽天でんわ」を使うにあたって注意すべきところ

「とりあえず楽天でんわのアプリを使って電話をかければ安くなる」と思いがちですが、実は逆に通話料が高くなるケースもあります。

それが同じキャリア同士または家族間の通話で、本来無料のものが「楽天でんわ」を使うことで有料になってしまうので気をつけましょう。前述したとおり無料通話を利用したい場合は「無料通話リスト」に登録しておくか、発信する際に「003768」を付けずに発信すると良いですよ。

6ヶ月使ってみて注意すべきことと感じているのはこれぐらいでしょうか。

5.「楽天でんわ」を使わなくなってしまった人へ

「楽天でんわが安いことはわかっている、でも気づいたら使わなくなってしまった」という人もいるんじゃないでしょうか。

僕も一時期使わなくなったことがありました。ついつい使い慣れていて、見慣れているアイコンの標準アプリに指が伸びてしまうんですよね・・・。

「せっかく登録したし、使わないと通話料が2倍になっているんだ・・・もったいない・・・」と感じて、思い切って標準の通話アプリをフォルダにしまって「楽天でんわ」アプリをホームの1画面目の目立つところに置いてみたところ、最初のうちは標準の通話アプリを探してしまいますが、そのうち慣れて「楽天でんわ」のアプリに指が伸びるようになりました。

まとめ

つらつらと長文を書いてきましたが、ギュッと凝縮するとこんな感じです。

5月16日から無料で「楽天でんわ」を使えるキャンペーンがスタート!

そして、5月16日「楽天でんわ」を無料で使えるキャンペーンがスタートします。

キャンペーンは2つあって、1つ目は5月16日から5月26日(月)の午前9時59分までに「楽天でんわ」に新規登録すると、通話料から100円分(課税前の通話料1分20円で計算なので5分間の通話が無料になります)を割り引いてくれるというものです。

通話料が100円に満たない場合は、翌月以降も割り引きが受けられる(割引額は最大100円)ので、とりあえず5月26日(月)の午前9時59分までに新規登録しておくと良いと思いますよ。

2つ目は1日限定で「楽天でんわ」の国内通話料が何回かけても無料になるというもの。5月25日午前0時から23時59分までの通話と、1回30分未満の国内通話が無料の対象になります。

「楽天でんわ」をお試しで使ってみるいい機会なので、今回のキャンペーンを機にぜひ登録してみてはどうでしょうか。何回も言いますが、基本料無料なので全く使わなくても損することはありません。

▼「楽天でんわ」の登録は以下からどうぞ!

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュース、レビューを報じるブログメディア主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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