ホーム画面で今の気温をサッと確認できるiPhoneアプリ「Celsius」
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

暑さがピークに達するお昼も扇風機が手放せないわけで、いったいどれだけ気温が上がってるのか調べてみようと思うと結構手間がかかってイライラします・・・
そこでオススメなのがホーム画面でサッと今の気温を確認できるiPhoneアプリ「Celsius」です!
「Celsius」を利用するにはちょっとした設定が必要になりますが、まずはApp Storeからダウンロードしましょう。無料版と有料版がありますが、まずは無料版をダウンロードすればOKです。





ダウンロードが完了したら早速アプリを起動しましょう。すると、現在地が登録され、ホーム画面に戻るとアプリの上にバッジが表示されます。このバッジの数字が現在の気温を示しています。

気温が表示されない場合は、設定画面を起動して「通知センター」→「Celsius」と進んで「Appアイコンバッジ表示」がオンになっているか確認しましょう。ホーム画面に現在の気温を表示する以外にも機能が用意されていて、アプリを起動すると5日間の天気、最高気温、最低気温を確認することができます。ちなみに、今日の最高気温は36度・・・地獄のような暑さですね・・・

1番最初にアプリを起動した時に登録される都市はiPhoneの現在地を読み取って登録されますが、結構でたらめなので手動で追加しましょう。手動で追加するには右上の設定アイコンをタップします。

次に左上から「+」アイコンをタップして追加したい都市名を入力します。検索後に表示される候補をタップすると、都市が追加されます。

追加した都市の気温をホーム画面に表示させたい場合は、都市を選んだあとに表示される画面で「Set this location on my Home Screen」をタップすればOKです

沖縄の方が涼しい・・・

ちなみに、100円の有料版では広告を非表示できるほか、無料版にはバッジでの気温表示に回数制限がありますが、有料版には回数制限がありません。気に入ったら有料版を購入すると良いでしょう!





ということでiPhoneのホーム画面で現在の気温を確認できる「Celsius」でした。
気温を確認したからといって涼しくなるわけでもありません。むしろさらに暑さを感じるかもしれませんが、「Celsius」で気温を確認してクーラーをつけたりするなど、熱中症対策に使えるかと思います!
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