LINEがVer4.6.0にアップデートー入力文字に応じてスタンプを表示する機能が追加
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:28

今回のバージョンアップでは、入力した文字に応じてスタンプや絵文字が表示されるサジェスト機能やLINE電話のショートカット作成、トークリストの検索などが追加されています。
スタンプや絵文字のサジェスト機能で「あのスタンプ送ってばよかったな・・・」が解消できる
バージョン4.6.0のLINEでは、トーク画面で特定の文字を入力するとテキストボックスの上にスタンプや絵文字の変換候補が表示されます。
例えば「おなら」と入力するとおならに関するスタンプや絵文字が候補に表示され、送信したいスタンプや絵文字を選ぶとトーク画面に投稿されます。
このスタンプと絵文字のサジェスト機能は、LINE公式のスタンプや絵文字だけでなく、他社が有料で販売しているスタンプでも利用することが可能なようです。
確かにLINEでトークをしている時に文字を送ってから「あー、この前買ったスタンプ送っておけばよかったなー!」と後悔することが結構あったんですが、このサジェスト機能によってその問題が解消できそうですね。
ちなみに、バージョン4.6.0のLINEでは、以下の機能も追加されています。
- トークリストの検索が可能に(iOS先行)
- LINE 電話のショートカットアイコンがホーム画面に配置可能に
- トークの転送やリンクの共有を、最大10つの宛先まで同時送信可能に
- iOSでも、スタンプと着せかえ機能の購入ができる”LINEコイン”が導入

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