発売から1週間以上が過ぎたiPhone 6とiPhone 6 Plus。僕が購入したのは「iPhone 6 Plus」でしたが、購入した理由の一つが光学式の手ブレ補正機能を備えていることでした。
そんな光学手ブレが最も役立つシーンは夜景や夜間など暗いシーンでの撮影だと思います。どれぐらい効果を発揮するのか試すべく、浅草の浅草寺に行ってまいりました。
浅草寺雷門の大提灯を撮影
上がiPhone 6 Plus、下がiPhone 5sで撮影した写真です。どちらも手ブレなく満足に撮れています!
浅草寺宝蔵門を撮影
「浅草寺」の文字を見ると、iPhone 5sの方が若干ブレてます。それぞれの写真をクリックすると大きなサイズで見れますよ。
金剛力士 吽形像を撮影
やはり、iPhone 6 Plusの方がパキッとした写真が撮れてますねー。iPhone 6 Plusはサイズがデカくて固定するのが難しいかなーと思っていたんですが、光学式手ブレの恩恵なのかブレは全くないですね。
五重塔を撮影
こちらはどちらもブレに差がなく撮れてますね。
龍神像を撮影
やはり、iPhone 6 Plusの方がパキッっとブレなく撮れてます。接写した時の方が差が出やすい気がしますね。
本堂を撮影
こちらもiPhone 5sは若干のブレがありますが、iPhone 6 Plusはブレなし!本堂前なので結構明るいんですが、文字部を見比べるとブレの差がわかります。
まとめ:マジでiPhone 6 Plusの手ブレは凄い!
撮影している時は、iPhone 6 Plusはサイズが大きくてシャッターが押しづらく、落としそうだなーと思うぐらい不安定だったんですけど、見てのとおり手ブレはほぼなしでした。また、全部で45枚づつぐらい写真を撮ったんですが、Phone 5sは以下のようなブレブレの画像が2~3枚あったんですが、iPhone 6 Plusは見事1枚もありませんでした。
今回は保険のために1シーンに対して複数枚撮ったんですが、いつもは1枚しか撮らないのでブレる頻度が極めて低いのも嬉しいですね!
ちなみに、静止画の手ブレに限ってはiPhone 6もiPhone 5sも性能は同じとなっています。カメラにこだわりたいというのであれば、僕は「iPhone 6 Plus」をオススメしますよ!
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