超極うすでた。Anker史上最薄のマグネットモバ充(Qi2/MagSafe対応)が発売。今なら6990円→5,592円に
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Ankerが今年5月に開催した新製品発表イベントで大きな話題となっていた「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」が発売されました。
最大の特徴はAnkerのマグネット式ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーとして史上最薄であること。
iPhoneの背面にピタッと吸着して充電中でも快適に操作できます。
衝撃の薄さ。ながら充電も持ち運びもスリムに
実際に使用してみたところ、着けていることを感じさせないスリムさに衝撃を受けました。充電しながらのゲームやカメラ操作も快適。カバンやポケットに入れて持ち運ぶこともできます。
約8.6mmはiPhone 16 Proとほぼ同じの厚さ。従来の「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)」と比べて43%も薄型化されています。

スリムさとワイヤレス充電による発熱が機になるところですが、放熱性の高いアルミニウムを採用することで対策済み。
さらに、デバイスに合わせて出力を最適化することで、充電時間の短縮と放熱性の向上を両立するAnker独自の「Wireless PowerIQ」もサポートしています。
気になる充電性能はQi2による最大15W出力に対応。入出力ともに20W対応のUSB-C端子も1つ搭載しています。5Wのワイヤレス充電と12Wの有線充電による2台同時充電も可能です。
超薄型ということもあってバッテリー容量は5,000mAhとなっています。スマホを約1回充電できるのでちょうど良い容量です。
実際にiPhone 16 Proを充電したところ、3時間で70%まで充電できました。朝家を出て夕方ごろに帰ってくる日常使いや休日のお出かけであれば、これで十分です。
カラーはブラックがまず発売され、後日ホワイト、ミントブルー、ゴールドが発売されます。
通常価格は6,990円ですが、初回3,000個限定でAmazon、Anker Japan公式ストアともに20%オフクーポンが利用できます。
コメントを残す