AppleがM2チップを搭載した第6世代の新しいiPad Airを発表しました。
最大のアップデートは画面サイズで、11インチに加えて30%も画面領域が広い13インチモデルも登場。映画やドラマ、スポーツを迫力のある大画面で楽しめます。
大画面・高性能の新型iPad Airが登場
Appleによると、M2チップを搭載したiPad AirはM1チップを搭載した前モデルに比べて約50%も高速とのこと。また、A14 Bionic搭載のiPad Airと比較してパフォーマンスは最大3倍も高速です。
ProモデルではないiPadでも高度な画像処理や高い処理能力を要求するハイスペックゲームまで快適に楽しめるようになりました。
フロントカメラはiPadを横向きにした時に上部エッジに位置するように備えられ、リモート会議でも使いやすくなります。スピーカーは空間オーディオに対応したステレオ仕様です。
100%再生アルミニウムのボディは、新色のブルーとパープル、スターライト、スペースグレイの4色から選べます。
新しいiPad Airの容量は128GB/256GB/512GB/1TBに拡大。価格は11インチが98,800円から、13インチが128,800円から。今日から注文可能で、発売日は5月15日です。
なお、Appleは高画質の有機ELを備え、より高速な最新のApple M4チップを搭載したiPad Proも発表しています。
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