iPhoneで「Apple IDがロックされています」の報告相次ぐ。大規模なハッキングが原因か

bio
Yusuke Sakakura

iPhoneで「Apple IDがロックされています」の報告相次ぐ。大規模なハッキングが原因か

突然、iPhoneに「Apple IDがロックされています」「ご利用のApple IDは、セキュリティ保護のためロックされています。ロックを解除するためには本人確認が必要です。」といったメッセージが表示される現象が世界中で発生しているようだ。

連続的な不正アクセスを検知するとApple IDがロックされる

11月に入ってからiPhoneに「Apple IDがロックされています」のエラーメッセージが表示されたとの報告が国内外で急増している。

Apple IDのロック機能は、本人または第三者がパスワード・セキュリティ質問、その他のアカウント情報を何回も間違えて入力されたことを検知すると、セキュリティ対策のためにApple IDがロックされる機能だ。Apple IDがロックされるとiCloudやApp Store、iMessage、Apple MusicなどすべてのAppleサービスにサインインできなくなり、利用できなくなってしまう。

Apple IDのロックを解除するには、iforgot.apple.comにアクセスして既存のパスワードを入力するか、パスワードをリセットしなければいけない。2段階認証を設定している場合は信頼できるデバイスまたは電話番号も必要になる。

最近になってApple IDがロックされる事象が頻発している原因は特定されていないが、9to5MacはAppleのバグか大規模なブルートフォースアタック(アカウントに不正アクセスするための総当たり攻撃)が原因ではないかと推測している。

Apple IDのロック機能は不正アクセスに対する有効な機能でロックされないようにユーザーが対策することはできないが、不正アクセスされないようにパスワードを強固なものに設定する必要がある。何度もApple IDがロックされて面倒だからと言ってパスワードを安易なものに設定しないようにしよう。また、2段階認証も不正アクセスに有効なセキュリティ対策だ。2段階認証の設定方法は以下の記事で詳しく解説している。

関連記事

コメント利用規約

過激な表現を用いたコメントは修正後に投稿するか削除します

攻撃的な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています