本日、正式発表された「Apple Watch」ですが、バッテリーの持ち時間は最大72時間となるようです。
38mmモデルと42mmモデルでバッテリーの持ち時間に差アリ
アップルは、「Apple Watch」のバッテリーの持ち時間に関する詳細なページを公開しました。連続通話やオーディオ再生などを想定したテストを行った測定結果が掲載されており、表にまとめるとこんな感じになります。
テスト項目 | テスト内容 | テスト結果 |
---|---|---|
連続通話時間テスト | Apple Watchから電話をかけてテストを実施 | 最大3時間 |
オーディオ再生テスト | Apple WatchからBluetooth経由で音楽を視聴 | 最大6.5時間 |
ワークアウトのテスト | ワークアウトのセッションを起動し、心拍センサーをオンにした状態でテストを実施 | 最大7時間 |
時計のテスト | 1時間に5回(4秒間ずつ)時刻をチェックするテストを実施 | 最大48時間 |
省電力モード | 省電力モードで1時間に4回(4秒間ずつ)時刻をチェックするテストを実施 | 最大72時間 |
一日中持続するバッテリー | 時刻のチェックを90回、通知を90回、アプリケーションの使用を45分間、Bluetooth経由で音楽を再生しながらワークアウトを30分間実施 | 最大18時間 |
上記のテストは小型の38mmモデルで実施されており、大型の42mmモデルだともう少し時間が伸びるそうです。ちなみに、充電時間は80%までが約1.5時間、80%から100%までにさらに約1時間、合計2.5時間かかると案内されています。
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