Apple Watch Series 7、画面大型化・2種類の新サイズで登場か
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Apple Watch Series 4の発売から小さなアップデートを重ねているAppleのスマートウォッチ。来月発表が予想されている新型Apple Watchでは、新デザインの導入などビッグアップデートが噂されている。
さらに、中国から発信された最新情報によれば、Apple Watch Series 7は2つの新しいサイズで登場するそうだ。
Apple Watch Series 7は41mmと45mmに?
Apple Watchは2018年に発売されたSeries 4以降、40mmと44mmの2種類のサイズを展開しているが、中国Weiboに投稿された情報によると、Apple Watch Series 7は41mmと45mmの新しい2種類のサイズで登場する可能性があるという。
投稿したUnclePanの実績は乏しいが、信頼できるBloombergのMark GurmanもApple Watch Series 7では、ベゼルが薄型化されると報じている。
過去に購入したバンドが気になるところだが、UnclePanによれば使いまわしできるそうだ。
これまでの噂によれば、Apple Watch Series 7は、フラットなディスプレイに新しい技術を導入し、高速なプロセッサを搭載するなど、ちょっとした再設計になるという。
Appleは9月15日(水)にスペシャルイベントを開催すると予測されており、Apple Watch Series 7もその場で発表される可能性がある。イベントが9月中旬に開催されるのであれば、今週または来週にはAppleから正式な案内があるはずだ。
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