Appleが日本時間8日午前2時から開催するスペシャルイベント『Far out.』では、大きさの異なる3つの新型Apple Watchが発表される見込みです。
Apple Watch Series 8とApple Watch SE(第2世代)は41mmと45mmケースで登場し、最も大きな49mmケースのApple Watch Proの登場も確実視されています。
大きさによって購入するモデルや選択するケースの大きさを決める人も多いはずですが、Apple Watchの大きさの違いがわかる画像が公開されています。
44mm/42mm/40mm/38mmケースは廃止に?
Sonny Dicksonが大きさの異なる3種類のApple Watchを並べた画像を公開しました。
49mmケースのApple Watch Proは45mmや41mmのApple Watch Series 8/7よりもはるかに大きいことがわかります。これまでの噂どおり従来のApple Watchに比べてベゼルが非常に薄く、デジタルウォッチとサイドキーが強力に保護されていることも確認できます。
ファッション性を両立したApple Watchは画面が小さく、ランニングなどのワークアウト中にディスプレイを性格に操作するのはほぼ不可能で、文字盤を確認することも簡単ではないこともありますが、Apple Watch Proほど画面が大きければ、他のモデルよりも明らかに操作しやすいはず。
なお、Apple Watchには44mm/42mm/40mm/38mmのケースも存在していますが、3つの最新モデルの発表と同時にApple Watch Series 3が販売終了になるため、今後は49mm/45mm/44mm/41mm/40mmの5種類のラインナップになることが予想されます。
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