Google Pixel Watch 4、新しい側面配置の充電端子はこんな感じ?
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

8月21日に発表予定の「Google Pixel Watch 4」の資料画像がRedditでリークされました。
最大の特徴であるドーム型ディスプレイは、ベゼルが薄くなり表示領域がエッジまで拡大するようです。
表示領域の拡大は消費電力に影響をもたらしますが、電池持ちは25%向上。41mmモデルは最大30時間、45mmモデルは最大40時間使用できるとのこと。
充電端子は意外と目立たないかも?
これまでのリークからPixel Watch 4には、新しい充電システムが搭載されると報じられています。
充電端子が側面に移動することで、見た目の変化が気になるところ。今回リークされた画像を見る限り、ケースの端子付近が黒く欠けていることがわかります。
特にシルバーのアルミケースは目立つかもしれません。

ただ、Pixel Watchはデバイスの上部半分がドーム型ディスプレイで覆われていて、下部半分がメタルケースで覆われています。
Apple Watchのようなフラットな側面ではなくカーブしていて、ケースはすり鉢状になっています。充電端子は下向きになるため、実際は目立たないのかもしれません。
Wear OSへの統合が発表されているGeminiにも対応します。資料に具体的な機能は書かれていませんが、過去のGoogleの発表によれば以下の機能が搭載されます。
- 「OK Google」と話しかける、サイドボタンを長押し、Geminiアプリのアイコンをタップして起動
- 質問する:「今日は傘が必要?」「〇〇がメールで教えてくれたカフェはどこ?」
- ランニング中:「1キロ6分ペースのランニング用にプレイリストを作って」会議前:「〇〇からの最新のメールを要約して」
- 計画を立てる:「来週の日曜日午後1時に、息子の野球の試合をカレンダーに追加して」
- 外出時:「今日予約している歯医者の住所は?そこまで案内して」
- 細かいことを覚えてもらう:「今日は43番のロッカーを使っていることを覚えておいて」「4階の27番に駐車したことを覚えておいて」
- タイムリーなリマインダー:「仕事が終わったら食料品の買い物に行くことをリマインドして」
このほかにも、正確なモニタリングが可能なGen 3センサーハブを搭載。組み込み型の安全機能、ショートを防ぐための湿気検出、GPSがつかみにくい場所でも高精度な位置情報が取得できるデュアル周波数のGPSに対応することが確認できます。
Internal Information from Google Team regarding Google Pixel Watch 4. byu/SaltySugar_Beater inPixelWatch
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