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阪神甲子園球場、2020年3月から「PayPay」を導入〜まずは売り子から

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Yusuke Sakakura公開日:2020/01/16 20:05
阪神甲子園球場、2020年3月から「PayPay」を導入〜まずは売り子から

阪神電気鉄道とPayPayが阪神甲子園球場においてスマホ決済サービス「PayPay」を導入すると発表した。阪神甲子園球場でQRコードを利用したスマホ決済サービスが導入されるのは今回が初めて。

おトクなキャンペーンも実施予定

阪神甲子園球場のPayPay導入日はオープン戦(対広島東洋カープ戦)が開催される3月4日。

まずは客席販売員(売り子)からスタートする。これによって観客はスタンド席で買い物をする際に財布から現金を出し入れしたり、おつりを受けとる手間が削減できるという。また、売り子も現金を生産する時間が短縮できるなどのメリットが見込まれるとのこと。

今後は球場内における飲食やグッズを販売するすべての店舗でも順次PayPayによる決済サービスの取り扱いが開始することで、観戦前や観戦中の買い物をより便利でスムーズに楽しめるそうだ。

さらに、PayPayの導入に合わせて今後は球場での買い物がおトクになるキャンペーンを実施する予定とのこと。時期や詳細は決まり次第発表される。

なお、野球場でもキャッシュレス化が進んでおり、楽天生命パーク宮城では現金が使えない完全キャッシュレス化が発表され、福岡PayPayドームでは昨年3月からドーム内ショップや売り子販売などでPayPayが導入されている。

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