Appleが例年よりも数週間遅れると異例の発表をしている新型iPhone(仮称:iPhone 12)
「iPhone 12 Pro Max」の開発機とされる写真を投稿したJon Prosserが「iPhone 12 Pro」の概要を伝えている。
ベゼルも狭小化
同氏の情報によると「iPhone 12 Pro」に搭載されるTrueDepthカメラ(フロントカメラ)のサイズは現行モデルと変わらないという。同カメラによって実現される顔認証「Face ID」は認識範囲が拡大することで机に置いた状態でも画面ロックを解除できるとのこと。これまでは前かがみになって覗き込むかiPhoneを手に取る必要があったがようやく解消されるのだろうか。
ディスプレイは黒縁のベゼル幅が狭くなるもののノッチのサイズは変わらない(ベゼルの狭小化やディスプレイの大画面化によって薄く見える)そうだ。
フレームの側面はフラットな形状になるもののディスプレイのガラスはわずかにカーブしたものになるという。これまでの噂ではiPhone 5sなどのようなフラットディスプレイになると報じられていた。また、新たにLiDARスキャナの搭載が噂されているメインカメラのモジュールは10%大きくなるとのこと。
iPhone 12 Pro details:
— Jon Prosser (@jon_prosser) August 25, 2020
True Depth array same size.
Bezels are “noticeably thinner”
Slightly larger display – making the notch “appear” smaller.
Face ID works from wider angles. Even flat on a table.
Sides are flat, but glass has slight curve.
Rear cam module is 10% larger.
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