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iPhone 16 Proの画像登場。本体サイズはわずかに大型化

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Yusuke Sakakura公開日:2024/03/09 13:58
iPhone 16 Proの画像登場。本体サイズはわずかに大型化

91mobile

Appleが昨年発売したiPhone 15 Proは極薄ベゼルを採用したことで、スタイリッシュな見た目になり、新しいチタンフレームによってProシリーズ最軽量を実現するなど、ボディはここ最近で最高の仕上がりになっています。

9月発売が予想される新型モデルのiPhone 16 Proでは、本体と画面サイズの大型化が見込まれていますが、今日登場したCAD画像とサイズ情報もそれを裏付けています。

画面サイズ拡大でカメラ強化、バッテリー増量

91mobileが業界関係者から入手したiPhone 16 ProのCAD画像には、電源ボタンの下に新しいキャプチャボタンが追加されています。

キャプチャボタンは昔からXperiaに採用されているシャッターキーのように写真や動画を撮影したり、半押しでフォーカスを合わせることができるようです。

Appleらしさを感じるのは他のメーカーが採用しているものをそのまま搭載するわけではなく、ジェスチャー機能を搭載することでズームの調整等も可能になること。現在のタッチ操作によるズーム調整はシビアであることからハードキー操作による改善に期待したいところです。

大型化されたアクションボタンとキャプチャボタン

iPhone 16シリーズ全機種に搭載されるアクションボタンはわずかに大きくなる可能性があるようです。筆者のような左手操作の場合は、それほど支障はないものの、多くの右手操作の人にとっては朗報です。

本体の大きさは149.6×71.4×8.4mmで、iPhone 15 Proの146.6×70.6×8.25mmよりも大きくなります。これまでに噂されているように、画面サイズが6.1インチから6.3インチに大型化することの影響と思われます。

筆者はiPhone 15 Proのサイズ感をとても気に入ってるので大型化は残念ですが、搭載スペースが拡大することによって、現在はiPhone 15 Pro Maxに搭載されている5倍の望遠カメラがiPhone 16 Proでも利用できると伝えられています。

また、バッテリー容量も3,290mAhから3,355mAhにわずかに増量されるようです。

今年秋には昨年と同じように4機種の新型iPhoneが登場するはずですが、iPhone SE4がナンバリングモデルの一部(iPhone 16 SE??)として登場する可能性も報じられています。

また、10周年となるApple Watchは史上最大のアップデートとして互換性を廃止した新しいバンド交換システムを導入し、薄型化された本体に高画質・高輝度・低消費電力のマイクロLEDディスプレイを搭載する可能性があります。

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