- iPhone SE(第4世代)の画像が公開、オールスクリーンデザインとFace IDが特徴。
- 画面サイズは6.1インチで、USB-Cを備え、カメラはシングルレンズ継続の予想。
- iPhone SEがiPhone 16シリーズに統合され、今年秋に発売の可能性もあり。
iPhoneの機種代金が高額化する一方で割安に設定されているiPhone SE (第3世代)が昨年最も売れたスマートフォンランキングで3位にランクインするなど、2022年発売ながらもいまだに高い人気を誇っています。
期待される後継モデルの発売時期が約1年後とも噂されるなかで、iPhone SE (第4世代)の画像が登場しました。
iPhone SEは16シリーズに統合される?
iPhone SE (第4世代)の画像を公開したのはおなじみの91mobiles。おそらくアクセサリメーカー等から入手したCADデータをもとに3D画像を作成したものと予想されます。
このような画像が正確な外観を表現しているとは言えないものの、本体やボタンなど大きさや距離などは正確であることが多いです(CADデータが本物であれば)
現行モデルとの最も大きな違いはiPhone Xで初めて採用されたオールスクリーンデザインを採用していること。
画面上部にはノッチが確認できることから画面ロックの解除やApple Payを使った決済には顔認証のFace IDを利用することになりそう。指紋認証Touch IDはおそらく廃止になるでしょう。
画面サイズは6.1インチ。フレームはフラット、底面には今年末にEUにて正式に規制されるLightningの代わりにUSB-Cを備え、カメラはシングルレンズを継続するようです。
本体の大きさはiPhone 14とほぼ同じ、147 x 71.5 x 7.5mmとのこと。これは昨年秋にMacRumorsが報じた噂と一致しており、当時はiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxに搭載されたアクションボタンも追加されると報じられていました。
また、最近ではiPhone SEがiPhone 16シリーズに統合されるとも噂されています。そうなれば、来年を待たず今年秋に発売されることになりますがどうでしょうか。
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