iPhone 18 Pro Maxだけ可変絞り・6倍光学ズーム?Proとのカメラ差が拡大か

Googleで見つけやすく検索で見つけやすく

Y.Sakakura

Appleは今年秋、iPhoneに関する大きな変更を2つ発表するとみられています。

1つは、初の折りたたみiPhoneの発売です。

これまでmini、Plus、Airといったサイズや重さの違いでは、第3の選択肢を定着させることはできませんでした。では、体験そのものが大きく異なる折りたたみiPhoneはどうでしょうか。

もう1つは、iPhoneの販売サイクルの変更です。標準モデルのiPhone 18は来年春に回され、今秋はProモデルのみが発売されると伝えられています。

秋に登場する新型iPhoneは3機種になる見込みですが、ProとPro Maxの主な違いがサイズだけであれば、実質的なカテゴリは「Pro」と「折りたたみ」の2つしかありません。しかも、その折りたたみiPhoneについては、米国外で発売が遅れるとの噂もあります。

こうした状況を踏まえ、ラインナップに幅を持たせるためなのか、今年はProとPro Maxの差がこれまで以上に大きくなるかもしれません。

大幅刷新の翌年、今年はカメラが進化か

昨年、Proモデルはフォームファクターの変化を中心に大幅な進化を遂げました。

本体素材はチタニウムから熱伝導性の高いアルミニウムへ変更。Appleとして初めてベイパーチャンバーも採用し、放熱性能を大きく強化しました。内部構造も刷新され、主要部品を本体上部に集約することで、バッテリーにより多くのスペースを確保しています。

大きなアップデートの翌年は、比較的小幅な進化に落ち着くことが多いiPhone。今年はカメラを中心としたアップデートが噂されています。

ポートレートモードを改善する可変絞り

これまでの噂では、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxに可変絞りのカメラが搭載されると伝えられてきました。

現行のiPhone 17 Proでは、メインカメラにƒ/1.78の固定絞りが採用されています。

可変絞りになれば、本格的なカメラのように絞り値を手動または自動で変更し、被写界深度や取り込む光の量を調整できるようになります。背景のボケ方を光学的にコントロールできる点も大きな変化です。

iPhone 17 ProとGoogle Pixel 10 Proのポートレート撮影を比較すると、iPhoneは輪郭の処理でPixelに劣っていましたが、これが改善されるかもしれません。

可変絞りについては、今年6月にAppleのサプライヤーであるTata Electronicsの内部文書が流出。iPhone 18 Pro Maxには、可変絞りをサポートする新しい「Sony IMX905」センサーが搭載されることが明らかになりました。

一方で、流出した文書にはiPhone 18 Proについての記載はありません。Proには搭載されないことを意味するのか、それとも単に今回の文書に情報が含まれていなかっただけなのかは不明です。

Pro Maxだけ6倍光学ズームに?

さらに、Pro Maxには6倍光学ズームと、より高度な5回屈折プリズム技術が独占的に採用される可能性があると、Ice Universeの情報として報じられています。

The Pro Max model may exclusively feature 6x optical zoom and more advanced five-refraction prism technology, while the Pro version might offer 5x–6x zoom.

iPhone 18 Proが現行と同じ4倍光学ズームを維持するのであれば、より遠くの被写体を高画質で撮影したい人にとっては、Pro Maxを選ぶ理由になります。

また、光学5倍ズームを搭載するGoogle Pixel 11 ProやGalaxy S26 Ultraを上回る光学6倍ズームが実現すれば、望遠撮影も大きなアピールポイントになりそうです。

Pro Maxだけ6倍光学ズームに?

ただこうしたカメラ機能の差が、サイズや重量の違いを受け入れてまでPro Maxを選ぶ決め手になるかは人によって分かれそうです。

少なくとも筆者にとっては、現時点で6倍光学ズームや可変絞りだけでは、コンパクトさを手放すほどの魅力には感じていません。

筆者は、初めて大画面モデルが登場したiPhone 6 Plus、初めてデュアルカメラを搭載したiPhone 7 Plus、そしてオールスクリーンデザイン後初の大型モデルとなったiPhone XS Maxを除き、基本的に小さいモデルを選んできました。

特にiPhone XS Maxでは、片手操作のしづらさに耐えられず返品し、iPhone XSへ買い替えた経験があります。

そのため今年もProモデルを選ぶのであれば、ポケットからサッと取り出せて、撮りたい瞬間を逃しにくいコンパクトなiPhone 18 Proを選ぶことになりそうです。

Googleで見つけやすく
  • Googleで優先するソースに追加すると、携帯総合研究所の新しい記事を見つけやすくなります。
  • 最新ニュース、独自の解説、レビューを見逃さないために、ぜひ追加してください。
Googleで優先するソースとして追加する

コメントを残す

(任意)