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iPhone 6s / 6s Plusの料金を比較――ドコモ・au・ソフトバンク

Yusuke Sakakura

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ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2015/09/14 22:29
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iPhone 6s / 6s Plusの料金を比較――ドコモ・au・ソフトバンク

本日午後4時1分より予約受付が開始される「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の価格がドコモ、au、ソフトバンクより発表されました。

ようやく出揃ったので、どこが最も安いのか料金を比較してみました。

iPhone 6sの料金比較

docomo au SoftBank
一括購入時
16GB 93,312円 84,240円 93,600円
64GB 99,792円 97,080円 106,560円
128GB 99,792円 109,920円 119,520円
新規契約(分割購入時)
16GB 1,080円×24ヶ月25,920円 670円×24ヶ月17,367円 648円×24ヶ月15,552円
64GB 1,620円×24ヶ月38,880円 1,205円×24ヶ月31,233円 1,188円×24ヶ月26,832円
128GB 2,160円×24ヶ月51,840円 1,740円×24ヶ月45,100円 1,728円×24ヶ月41,472円
MNP(分割購入時)
16GB 432円×24ヶ月10,368円 670円×24ヶ月17,367円 648円×24ヶ月15,552円
64GB 972円×24ヶ月23,328円 1,205円×24ヶ月31,233円 1,188円×24ヶ月26,832円
128GB 1,512円×24ヶ月36,288円 1,740円×24ヶ月45,100円 1,728円×24ヶ月41,472円
機種変更(分割購入時)
16GB 1,080円×24ヶ月25,920円 1,161円×24ヶ月27,864円 1,065円×24ヶ月25,560円
64GB 1,620円×24ヶ月38,880円 1,738円×24ヶ月41,731円 1,605円×24ヶ月38,520円
128GB 2,160円×24ヶ月51,840円 2,316円×24ヶ月55,598円 2,145円×24ヶ月51,480円

iPhone 6s Plusの料金比較

docomo au SoftBank
一括購入時
16GB 99,792円 97,080円 106,560円
64GB 99,792円 109,920円 119,520円
128GB 99,792円 122,760円 132,480円
新規契約(分割購入時)
16GB 1,620円×24ヶ月38,880円 1,301円×24ヶ月31,234円 1,188円×24ヶ月26,832円
64GB 2,160円×24ヶ月51,840円 1,879円×24ヶ月45,101円 1,728円×24ヶ月41,472円
128GB 2,700円×24ヶ月64,800円 2,457円×24ヶ月58,968円 2,263円×24ヶ月54,312円
MNP(分割購入時)
16GB 972円×24ヶ月23,328円 1,301円×24ヶ月31,234円 1,188円×24ヶ月26,832円
64GB 1,512円×24ヶ月36,288円 1,879円×24ヶ月45,101円 1,728円×24ヶ月41,472円
128GB 2,052円×24ヶ月49,248円 2,457円×24ヶ月58,968円 2,263円×24ヶ月54,312円
機種変更(分割購入時)
16GB 1,620円×24ヶ月38,880円 1,738円×24ヶ月41,731円 1,605円×24ヶ月38,520円
64GB 2,160円×24ヶ月51,840円 2,316円×24ヶ月55,598円 2,145円×24ヶ月51,480円
128GB 2,700円×24ヶ月64,800円 2,894円×24ヶ月69,465円 2,680円×24ヶ月64,320円

MNPならドコモが最安。新規契約はソフトバンクが最安。機種変更はドコモとソフトバンクが僅差。

まず、端末価格から比較すると、ドコモが全モデル10万円以内におさえていて特にiPhone 6s Plusは他社よりも圧倒的に安く設定されています。一方、2年間の端末利用を条件に割引を行う月々サポート、毎月割、月月割といった「サポート割引」については、MNPをのぞいてauとソフトバンクが割引額を高く設定しています。

ついつい目が行ってしまうのは実質負担額ですが、この価格はキッチリ2年間、iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを使い切った場合の話です。

端末価格が高くても、実質負担額が安い場合はサポート割引の影響で安くなるわけですが、その場合に懸念されるのはサポート割引を受けられなくなった場合に実質負担額が跳ね上がるということです。いずれのキャリアも解約だけでなく、機種変更した場合もサポート割引が受けられなくなるので注意が必要です。

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