ようやく量産開始と報じられた新型iPhone(仮称:iPhone SE2またはiPhone 9)だが発売日は4月になる可能性があるようだ。
発表はニュースリリースで?
Jon ProsserによるとAppleは経済的な影響と株主への義務として新型iPhoneを4月に発売することを検討しているとのこと。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、Appleは中国以外のApple Storeを全店休業させ、オンラインストアで購入制限を設けるなどした結果、Appleの株価はわずか1.5ヶ月で70ドルも値下がりしている。
Apple briefing happing right now. 👀
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 26, 2020
As I mentioned before – logistically, iPhone 9 will be ready to ship in April.
Due to economical pressures and shareholder obligations, Apple is considering releasing the iPhone 9 in April.
I’ll keep you updated.
🧻🧻🧻🧻🧻
Prosserは最近のホットなリーカーだ。ただ、同氏は複数の情報筋から得た話として「iPhone SE2」の発売は最良のシナリオで6月で秋に遅れる可能性もある。4月発売はないとも伝えていた。同氏のなかでも情報が定まってないように感じる。
海外の老舗AppleメディアがProsserのツイートを元にして情報を伝えていないところも気になるところ。国内メディアではホットな扱いだが海外ではそうでもない扱いだ。
なお、今月量産を開始したばかりで4月に発売できるのか気になるところだが、2017年発売のiPhone 8では8月に量産開始と報じられたあと9月に発売されたことがある。新型コロナウイルスが製造工程に大きな影響を与えないのであれば、4月発売は不可能ではないかもしれない。
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