LINEの最新版となるバージョン6.5.0が、AppStoreとGoogle Playストアで公開されました。
バージョン6.5.0では多くの変更を含んだアップデートになっていますが、実はアプリのアイコンも変更されています。
LINEのバージョン6.5.0が公開。アイコンが変更
LINEのバージョン6.5.0のアップデート内容は以下のとおりです。
- タイムラインで、すぐに動画を視聴できる「自動再生機能」が追加
- タイムラインで、ポップアップスタンプの再生が可能に
- アルバムで、複数画像を選択順にアップロード可能に
- アニメーションGIFを送受信して再生できるように改善
- トークルームでURLを送受信した時のプレビューを見やすく改善
- 写真やテキストなどを、他のアプリからKeepに保存できる機能が追加
アプリのアイコンは以下のように変更されています。
左:旧アイコン、右:新アイコン
違いは「LINE」のフォントが丸文字から角文字に変更されていること。吹き出しも影が消えてよりフラットな印象になっています。
さらに、アプリの起動時に表示されるロゴも同じように変更されていました。
左:旧起動画面、右:新起動画面
なお、LINEは今年6月23日に5周年を迎えたタイミングで企業ロゴを変更しており、約1ヶ月遅れでアプリにも反映された形となっています。