今年もLINEのトーク画面に「花火」を打ち上げられる隠し機能が追加された。
LINEにはクリスマスの雪や春の桜など季節に応じてトーク画面に表示できる裏ワザが期間限定で追加されているが、夏の花火は昨年追加された比較的新しい演出だ。
なお、今年の花火はLINEの人気キャラクターであるコニーやブラウン、サリーなどをモチーフにした特別なデザインとなっている。
LINEのトーク画面に花火を上げる方法
LINEのトーク画面に花火を打ち上げるには、LINEのアプリを最新版にアップデートする。各アプリストアからアップデートしよう。
LINEアプリのアップデートが完了したらトーク画面に「花火」と入力して友だちや家族にメッセージを送るだけで花火が打ち上がる。なお、「花火見に行く?」「花火大会いつだっけ?」など花火の文字が入っていればOK。
昨年は対応していないかった英語の「fireworks」でも表示可能になっているため、当記事のようにURLにfireworksが入っているページをLINEで共有してもトーク画面に花火が打ち上げる。ただし、花火の絵文字や「はなび」、「hanabi」と入力しても不発になるようだ。
花火は自分のトーク画面だけでなく相手のトーク画面にも打ち上がる。自分のトーク画面には「花火」と送った直後に花火が表示され、相手のトーク画面に表示されるタイミングはメッセージに既読を付けた時に表示される。
花火が上がる裏ワザは昨年と同じく期間限定で提供される可能性が高いので提供が終了する前に利用しよう。ただ、残念ながらAndroid版のLINEでは利用できないようだ。
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