2月1日、楽天が日本国内で米プロバスケットボールNBAの試合等を独占配信する「NBA Rakuten」で料金変更が実施されました。
料金が変わったプランは「LEAGUE PASS(シーズン)」で、これまでの19,800円から13,200円に変更されています。
シーズンプランなら同じ料金でオフシーズンも楽しめる
NBA Rakutenは2021-22シーズン開始に伴い、全30チーム82試合が見放題のプラン「LEAGUE PASS」(リーグパス)を年間契約から1シーズン契約に変更しました。
1シーズン契約になったことで残り70試合でも残り5試合でも料金は同じに。加入した月によって大きな不公平感が生まれることから今回の料金変更が実施されたようです。
変更後の料金は13,200円のため、月額プラン5ヶ月分です。6月に実施予定のNBAファイナルまで視聴するのであれば、月額プランでもシーズンプランでも料金は同じですが、シーズンオフに開催されるNBAドラフトやサマーリーグ、ベストゲームの配信まで楽しみたいのであれば、シーズンプランの方がおトクです。
2021−22シーズンの「LEAGUE PASS(シーズン)」の視聴期間は10月1日ごろまで。視聴期間が終了すると19,800円で自動更新されます。なお、シーズンの進捗状況に応じて視聴期間や次回課金日は変更される可能性があります。
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