NothingのカールペイCEOが爆音で話題のカメラのシャッター音を「なるべく早く修正する」と予告しました。
Nothing Phoneのあまりにも大きなシャッター音が話題になったのは今回が初めてではなく、Nothing Phone (1)も爆音仕様だったことで批判を受けて小音化された経緯があります。
シャッター音が徐々に大きくなっているNothing Phone
Phone (1)のレビューにも書いたとおり、当時のシャッター音は店内で写真を撮影すると他の客の視線を集めるようなレベルで、スピーカーを指で密閉して音が響かないようにしなければカメラが使えないほどでした。
前述したとおり多くの批判を受けて2022年8月配信のアップデートでシャッター音が小さくなった経緯があります。
v1.1.3 のアップデートでシャッター音が15dbぐらい下がった#NothingPhone1 #Nothing pic.twitter.com/pf6cJGqKl8
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) August 19, 2022
改めてPhone (1)、Phone (2)、Phone (2a)と歴代3モデルを並べて、シャッター音の大きさをApple Watchの聴覚アプリを使って計測したところ、音量レベルは77dBでPhone (2a)が最も大きく、次に74dBのPhone (2)、最後に62dBと大きく離れてPhone (1)となっていました。
Phone (1)レベルであればシャッター音は気になりません。Phone (2a)はもちろん、Phone (2)のシャッター音にも修正が入ることを期待しています。
コメントを残す