キャッシュレス決済サービス「PayPay」にて、クレジット(旧あと払い)で決済する際にPayPayポイントを利用できるようになります。
これまでPayPayポイントを利用する場合はPayPay残高を利用する必要がありました。対応時期は12月上旬です。
PayPay商品券とPayPay残高の合わせ払いも
12月上旬の対応完了後、支払い方法をクレジット(旧あと払い)に変更したあとで「PayPayポイントを使う」のスイッチをオンにすると、PayPayポイントが優先的に利用されて差引額が決済されます。
クレジット(旧あと払い)はPayPayカードでのみ利用できる支払い方法で、PayPayカード以外のクレジットカードで利用できる「クレジットカードで支払い」とは異なるものです。
また、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で寄付すると、寄付した先の自治体にある対象施設・店舗で支払いに利用できるデジタル商品券「PayPay商品券」は、これまで単体でのみ使用できましたが、今後はPayPay残高と合わせて支払いが可能になります。
PayPay商品券は1,000円〜500,000円まで全15種の寄付額が設定されていて、寄付額の3割をPayPay商品券として利用できます。
- | PayPay
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