ゴールデンウィーク明けに開催される開発者向けのイベント「Google I/O 2019」で発表が噂されているGoogleの低価格スマートフォン「Pixel 3a」の公式画像が流出した。
ほんのり紫がかったパープルカラー
画像を公開したのは先日ホワイトカラーの公式画像もリークしていたEvan Blass(@evleaks)
ホワイトに比べてパープルカラーはほんのり薄紫で電源ボタンのカラーも異なる。パープルカラーの存在は先月の時点でリークされており名称は「Iris」(アイリス)になると伝えられていたが、Evan Blassはカラーの正式名称について言及していない。
In purple. pic.twitter.com/hgcC1V7zxK
— Evan Blass (@evleaks) 2019年4月26日
なお、今回リークされたパープルは、これまでに流出している「Pixel 3a」の動画とも完全に一致している。
動画は既に削除されているが、上位モデルになる「Pixel 3」シリーズにはないイヤホン端子が搭載されており、投稿者はGoogle I/Oの直後に市場に出回るとコメントしていた。これらは最近になって公開された公式画像やティザーページでも確認されていることからかなり早い段階で正確な情報を伝えていたことになる。
ちなみに、パープルカラーの存在をいち早く伝えていたWinFutureによれば「Pixel 3a」の販売価格は450ユーロ――日本円で約5.5万円になるようだ。
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