- Pixel 8aは2種類の容量、128GBと256GBのラインナップで、それぞれ約79,000円と約87,000円
- 各キャリア販売では大幅な値引きや機種代金引き下げが期待されています
- Google Tensor G3チップや8GBメモリを搭載し、長期アップデート保証も期待可能
高いコストパフォーマンスを武器に日本で急成長しているPixel Aシリーズも年々値上げされています。
昨年発売されたPixel 7aは、53,900円で販売されたPixel 6aから62,700円に値上げされ、のちに円安の影響で現在は69,300円に値上げされていました。
そして今年も初夏の発売が見込まれる次期スマートフォン「Pixel 8a」も値上げされる可能性があるようです。
Pixel 8aは約10,000円の値上げか
過去に多数の実績があるWinFutureがドイツの小売業者から得た情報によると、Pixel 8aでは2種類の容量がラインナップされるとのこと。
Pixel 8aの価格はPixel 7aの499ユーロ(筆者が確認したところ現在は509ユーロに設定されている)から値上げされた128GBが569.90ユーロ、256GBが630ユーロとのこと。
Pixel 7aの設定為替である138.8円を適用して日本の販売価格を試算すると、128GBが約79,000円、256GBが約87,000円になります。
Google Storeからはますます購入しづらくなりそうですが、下取りの増額キャンペーンが期待できるほか、各キャリア販売については7aと同様に大幅な値引きや機種代金の大幅な引き下げが期待されます。
Pixel 7aは64MPのイメージセンサーを搭載したカメラ、ワイヤレス充電、90Hzのリフレッシュレート、顔認証といったPixel Aシリーズ最大のアップデートになったことか値上げにも納得感がありましたが、Pixel 8aは、Pixel 8シリーズに採用された丸みのあるマイナーアップデートのデザインに、Google Tensor G3チップと8GBのメモリ、デュアルカメラを搭載すると噂されています。
Pixel 8シリーズに導入された生成AIを活用した被写体を移動できる編集マジックや、顔を入れ替えるベストテイクなどの強力な編集機能や7年間の長期アップデート保証も期待できます。
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