8月9日から横浜・みなとみらいで開催された国内初のイベント「Pokémon GO PARK」が本日終了した。
ポケモンGOを開発・運営するナイアンティックは7日間の開催で200万人以上のトレーナーが集まって1億2000万匹以上のポケモンをゲットしたと報告。イベントで初めて登場した「色違いピカチュウ」を目当てに1500万匹以上のピカチュウがゲットされた。
200万人のトレーナーが1億2000万匹のポケモンをゲット!
横浜・みなとみらいで8月9日から7日間に渡って開催されたイベント「Pokémon GO PARK」には、日本ではゲットできないバリヤード、レアで滅多に見かけることができないアンノーン、色違いピカチュウ、色違いピチュー、金のコイキングなどがゲットできるとあって多くのトレーナーが会場に足を運んだようだ。
トレーナーが7日間でゲットした1億2000万匹のうち1割をピカチュウが占めたのは「色違いピカチュウ」の登場が影響したかもしれない。色違いピカチュウに加えて、ピカチュウに化けたメタモンもゲーム内に登場した。両方のピカチュウは「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」のパレードに登場するといったゲームとリアルが連動した仕掛けもあった。
本日のパレードには、通常のピカチュウの他に
— EDAMaME@夏はポケモン! (@EDAMaME_Max) 2017年8月14日
色違いピカチュウ、メタモンピカチュウ、ミミッキュが登場してましたとさ。#ピカチュウ大量発生チュウ2017 pic.twitter.com/dQhcWqIStv
イベントに登場した「色違いピカチュウ」は全世界でも配信される。なお、カイリュー、ゴローニャ、イノムー、ベルガー、ピカチュウなど通常のレイドバトルには登場しない特別なレイドバトルも開催されたが全世界に向けた拡大は発表されていない。
そして、8月14日にはポケモンGOの1周年イベント「Pokémon GO STADIUM」が横浜スタジアムで開催。抽選に当たったトレーナーには伝説のポケモン「ミュウツー」をゲットできるチャンスが与えられた(ミュウツーは今後数週で「EXレイド」で登場する)
7日間で200万人以上のトレーナーが集まったことで、負荷が集中してまともにプレイできないとの声も多くあがった。これを受けて2日目からは横浜・みなとみらい全域にエリアを拡大、ジムの設置数を4つから6つに増加(後に3つが削除された)、特に繋がりにくいと報告されていたドコモは3日目から移動基地局を配置するなど迅速な対応も行われていた。
- 横浜みなとみらいでPokémon GO を楽しんでくださった200万人以上のトレーナーの皆さん、ありがとうございました!
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