KDDIのオンライン専用ブランド「povo」の新料金プラン“povo 2.0”は、月額0円のベースプランと10個のトッピングを組み合わせることで、自分に合わせた使い方ができる新しいカタチのプランです。
トッピングは音声・データ・コンテンツの3種類を用意。コンテンツのトッピングには、スポーツ特化の動画配信サービスDAZNを7日間・760円で見放題で楽しめる「DAZN使い放題パック」が用意されています。
DAZNは大画面のテレビやタブレットなど、povoの回線に繋がっていないデバイスで見たいという人も多いはず。別のデバイスで視聴したときの仕様についてKDDI広報部に確認してみました。
1トッピングで複数デバイスでも視聴可能
KDDI広報部に確認したところ、テレビやWi-Fiタブレットなどpovoの回線を利用しないデバイスでも、「DAZN使い放題パック」を契約しているアカウントを利用するのであればDAZNを視聴できるとのことでした。
また、「DAZN使い放題パック」に加入すると、7日間・760円でDAZNを視聴できるだけでなく、一定期間データも含めて使い放題になりますが、「DAZN使い放題パック」を契約しているpovoの回線を経由すればデータ使い放題が適用されるそうです。
例えば、スマートフォンのテザリングを使用してテレビやタブレットなど別のデバイスでDAZNを視聴すればデータ使い放題が適用されます。つまり、SIMカードやeSIMをスマートフォン→タブレットに差し替えるなどの手間はありません。
なお、注意事項としてプロキシサーバを介した通信やVPN (Virtual Private Network) を利用している場合は、データ使い放題の対象とならない場合があり、ネットワークの混雑時など通信速度を制限する場合があると案内されています。
コメントを残す