クアルコム、独自チップTensorを搭載するPixel 6とGoogleを非難?

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Yusuke Sakakura

クアルコム、独自チップTensorを搭載するPixel 6とGoogleを非難?

今年8月、Googleが開発に4年をかけた独自チップGoogle Tensorを新型スマートフォンPixel 6シリーズに搭載すると発表。独自チップの搭載によってOSアップデートが4回に増えるなど(噂)、大きな注目を集めるスマートフォンがついに日本時間20日に発表されます。

そういったなかで、チップの採用を打ち切られたQualcommが大量の赤旗と共に「Snapdragonの代わりに独自チップを採用する」とTwitterに投稿したことで注目を集めています。

ジョークを逆手にとってGoogle Tensorを非難か

Qualcommの投稿は一見すると非難される必要のないツイートですが、赤旗は警告や注意を意味するような意味合いを持つネットスラングとしてTwitterやInstargram、TikTokでトレンドになっている絵文字です。

このトレンドを活用したペプシが「一度もペプシを飲んだことがない🚩」とジョークを飛ばしたり、Twitterも同じように「Twitterはやってない🚩」と投稿する遊びのようなものも生まれています。

そういった経緯のなかで、QualcommのチップセットSnapdragonのTwitterアカウントが「Snapdragonの代わりに独自チップを採用する🚩」と投稿。本気とも冗談とも取れる投稿に対して、ユーザーがざわついているような状況です。

投稿のリプライには「Snapdragonのチップを搭載したスマートフォンは1〜2回のOSアップデートしか提供しない」と不満の意見も寄せられています。

Qualcommの真意は不明ですが、米メディア9to5Googleは、QualcommがGoogle Tensorを非難したと判断。

Google Tensorの発表時にQualcommの株価が大幅に下落したこともあって、長期的には大きな影響を与える可能性があるものの、現時点ではPixelスマートフォンのシェアが低く、Qualcommが大きな打撃を受けないこともあって今回の行動に対して、驚きと伝えています。

なお、Googleは今年発売したPixel 5a 5GにSnapdragonを採用するなど、Qualcommと完全に手を切ったわけではありません。今後発売が予想されるPixel 6aにTensorが搭載されるかはわかりませんが、Qualcommの行動はリスキーだったようにも思えます。

話題の流れ
Pixel 6

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