ソフトバンクが2024年1月下旬と案内していた3Gサービスの終了日が2024年1月31日に決定したと案内しています。
同日をもってソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイルで3Gサービスの利用ができなくなります。
サービスを終了する理由は、より高速で高品質な4Gおよび5Gのサービス普及に伴い、電波の有効利用を進めてより安定した品質による快適な通信サービスを提供するため。ユーザーの満足度向上を目指していくと説明しています。
ソフトバンクが3Gサービスの提供を開始したのは2002年12月。当時はVodafoneでした。
3Gユーザーにはお得な買い替え特典も
現在も3Gサービスを契約しているユーザーが利用を計画している場合は、4Gまたは5Gに対応した料金プランや機種への変更が必要になります。
3Gサービスの終了に伴い、対象のユーザーには、機種変更時に利用できる特典を提供するとのこと。
特典はソフトバンクの直営店またはソフトバンクオンラインショップで、「シンプルスマホ6」や「かんたん携帯11」などの対象機種に無料で変更できる「3G買い替えキャンペーン」、4Gまたは5Gの料金プランに加入して、VoLTE対応機種に変更する場合、3,300円の契約事務手数料が無料になる「【3G】事務手数料0円特典」、フィーチャーフォンを使用しているユーザーが対象の料金プランに加入して申し込みすると、音声定額オプションの月額料金1,980円が翌月からずっと1,100円割り引かれる「60歳以上通話おトク割」が用意されています。
- ソフトバンク銀座
- ソフトバンク表参道
- ソフトバンク渋谷
- ソフトバンク六本木
- ソフトバンク グランフロント大阪
- ソフトバンク名古屋
- ソフトバンク仙台クリスロード
- | ソフトバンク
コメントを残す