auが国内初のWindows Phone 7.5を搭載した富士通東芝製の「Windows Phone IS12T」を発表しました!
発売日は9月移行を予定しており、明日からKDDIデザイニングスタジオとau NAGOYAで展示されます。
防水、防塵機能のサポートも。
「Windows Phone IS12T」は、メインディスプレイに約3.7インチの800×480ドット、TFT液晶を採用。もちろんタッチパネル式となっています。
カメラには1320万画素のCMOSカメラを搭載しています。
その他にもBluetooth 2.1+EDRやWIN HIGH SPEEDをサポート。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信といった日本独自機能の非対応となっています。
また、キャリアメールについては発売日当初は利用できませんが、10月に行われるアップデートで提供予定。
端末のサイズは約59×118×10.6mmで、重さ約113gとスリムで軽量ながらも防水、防塵といった機能に対応しています。
「Windows Phone IS12T」に採用されるWindows Phoneは昨年発表されたばかりの全く新しいOSで、7.5から日本語に対応しました。
Windows Phoneの特徴は、ミュージックプレイヤーのZune HDに採用されているMetro UIを採用しており、ユーザーが簡単にやりたいことに到達できることやWindows PCとの高い親和性がWindows Mobileから引き継がれていることでしょうか。
日本独自機能は対応しないものの、防水・防水機能や1320万画素のカメラを備えるなど、ハイスペックなモデルとなっていますね。AndroidとiPhoneの人気に割って入れるのか注目です。
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