キーリングで携帯できるカギ型の充電ケーブル「CHARGE KEY」
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

そして、今回紹介するのはサイフ型ではなく、カギ型のmicroUSBケーブル「CHARGE KEY」です。
どうやら「CHARGE KEY」の方が人気のようで注文してから2ヶ月半ほど待ってようやく届きましたので、レビューしたいと思います!
キーリングにつけてUSBケーブルを持ち歩ける「CHARGE KEY」
ある朝ポストをのぞいて見るとこんなカードが入っていました。かなり簡易に包装されています。
価格は20ドル。普通のUSBケーブルと比較するとまぁまぁ高めの値段ですね。(現在は29ドルまで値上げされているようです)
早速開封してみます。
じゃん!これが「CHARGE CABLE」!マジでカギ型!!小さい!
microUSBの先端部には「nomad」のロゴ入り
早速、「CHARGE CABLE」を使ってAndroidとMacをつないでみます。スマートフォン側のUSB端子の向きによっては裏返ってしまうのが残念・・・。
ケーブルは柔らかいのでキーリングにつけて手荒く持ち歩いても問題ないですね。
キーリングに付けるとこんな感じ。
わざわざキーリングから外さなくてもMacと接続できます。
充電はもちろんデータの同期も可能でしたよ。USBテザリングは試していませんがおそらく可能でしょう。
ケーブルが短く、スマートフォンの端子によっては裏向きになってしまうので、充電したままスマートフォンを操作するには向いていませんが、「CHARGE KEY」にお世話になるのは充電ケーブルを忘れた時なので充電やテザリングができればそれで十分でしょう。
今回はmicroUSB版の「CHARGE KEY」を紹介しましたが、iPhone 5やiPhone 5s、iPhone 5cのLightningケーブル版も販売されています。気になった方はチェックしてみてはどうでしょうか!?
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