KDDI、INFOBAR2を発表!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

INFOBAR2は、2003年10月に発売された初代「INFOBAR」の後継機となっており、「愛されるかたち」を継承しつつ、ワンセグやおサイフケータイなどの最新機能を搭載した最新モデルとなっています。
ちょい見せ。
SILVER表。
SILVER裏。
カラーごとのフレームレスキー。
クレードルと思われるものに乗っています。
このアイコンが意味するものは・・・。
携帯電話用の壁紙を配信しているそうです。(ダウンロードはこちらから。)
INFOBAR2のデザインを手がけたのは、今回も深澤直人氏。初代INFOBARからストレート型のボディやフレームレスキーを受け継いでいます。
メインディスプレイは2.6インチのWQVGA(240×400ピクセル)表示対応の有機ELを搭載し、カメラは有効約197万画素のものを採用しています。
機能としては、auでは初となるアンテナ内蔵型のワンセグに対応、EZ Felica、着うたフル、PCサイトビューアー、オープンアプリなどをサポートしています。
なお、発売日は11月下旬以降となっていますが、INFOBAR2は9月27日~11月29日まで東京原宿のKDDIデザイニングスタジオに展示され、10月2日~10月6日には千葉幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」で先行展示されます。
「口の中で溶けかけた飴」をイメージしたという通りボディフォルムが全体的に丸みを帯びたデザインとなっていますね。カラーは4色展開ということですがやはり「NISHIKIGOI」に人気が集中しそうですね。(ITmediaがNISHIKIDGOIと書いていますが^^;)
■サイズ・約47×138×15.5mm
■重さ・約104g
■メインディスプレイ・2.6インチWQVGA・有機EL
■メインカメラ・有効約197万画素カメラ・オートフォーカス対応
■連続待ち受け時間・約350時間
■連続通話時間・約290分
■外部メモリ・microSDカード
■ボディカラー・SILVER・MIDORI・NISHIKIGOI・WARM GRAY
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