スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」が、AndroidとiOS向けに提供しているスマートフォンアプリをVer1.21.0にアップデートしました。
Ver1.21.0では、バグの改善により安定した映像が楽しめるとアナウンスされています。
DAZN、ついにChromecastに対応
Ver1.21.0では、これまでに発見されたバグが改善されたことによって、より快適に安定した映像が楽しめるとしています。また、これまで非対応だったChromecastにも対応しています。
ChromecastでDAZNを楽しむには、アプリを起動して動画を選択後、右上に表示されたアイコンをタップしてChromecastを選択します。
ただし、3月17日12時40分時点でChromecastを利用すると、「NOT FOUND」のエラーページが表示されます。また、ウェブ版のDAZNからChromecastが利用できないことを考えると利用できるまでにもう少し時間がかかるようです。
なお、DAZNは3月にiOSアプリのネイティブアプリ化を予定しています。デザインが見直され、ネイティブコード・ネイティブデザインによってより早い動作と新しい動画プレイヤーや日ごとの予定とナビゲーション機能の追加を計画しています。