混雑しない時間は?東京都がポイント11,000円相当のポイント配布開始もアクセス集中で進まず
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

東京都が都民に11,000円相当の東京ポイントを配布する「東京アプリ生活応援事業」を開始しました。
行政サービスをスムーズに受けられる「東京アプリ」の普及を進めるとともに、物価高などの社会情勢も踏まえて都民の生活を後押しする取り組みです。
事業は2026年2月2日13時にスタートしましたが、開始直後から本人確認の手続きにアクセスが集中。マイナンバーカードの確認段階で、「現在アクセスが集中しており、次の画面に進むことができません。時間を空けて、再度お試しください」といったメッセージが表示され、先に進めない状態が続いています。
本人確認でエラーが出る:手続きの流れと原因
東京アプリ生活応援事業で東京ポイントを受け取るには、東京アプリをダウンロードし、ホーム画面の「マイナンバーカードによる本人確認」をタップします。
確認事項に同意したうえで、デジタル認証アプリを使ってマイナンバーカードで本人確認を進めますが、現状はアクセス集中の影響で途中から先へ進めなくなるケースが目立ちます。
また、ここを突破して暗証番号を入力し、マイナンバーカードをスマホで読み取ったあとに「マイナンバーカードによる本人確認に失敗しました」と表示されることもあります。





この表示は、暗証番号の入力ミスなどではなく、ネットワーク接続が不安定だったり、手続き中にデジタル認証アプリを閉じてしまったり、別のアカウントで同じマイナンバーカードの本人確認を行っている場合などでも表示されます。筆者の場合は、アクセスが集中しているタイミングでも同様のエラーが出ました。
混雑を避けるコツ:狙い目は深夜〜早朝
事業自体は2027年4月1日まで実施されるため、急いで手続きを終えなければならないわけではありません。
とはいえ「今すぐポイントを使いたい」「ポイントを受け取る前提で買い物の予定を立てていた」という人も多いはず。そこで活用したいのが、東京都が公開している「混雑カレンダー」です。
カレンダーでは「順調」「混雑」「大変混雑」の3段階で混雑状況が示されており、開始直後の2026年2月と、終了間際の2027年3月は混雑しやすい傾向が出ています。とくに1時〜7時を除く時間帯は「大変混雑」または「混雑」になっている枠が多く、日中〜夜は厳しめです。
狙い目は1時〜7時。なかでも月・水・木・日曜日は比較的トライしやすい時間帯として案内されています。
さらに東京都は、事業開始直後の約2週間は激しい混雑が予想されるとも説明しています。
また、2026年2月16日から確定申告が始まることで、2月9日ごろから「マイナンバーカードによる本人確認」の画面につながりにくくなる可能性があるとのこと。スムーズに進めたい人は、混雑カレンダーを見つつ、深夜〜早朝の時間帯を狙うのがおすすめです。






















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