2017年5月16日に放送された『マツコの知らない世界』で家電ライター藤山哲人さん(@Fujiyama_Tetsu)が今買うモバイルバッテリーとして3つの製品を紹介していました。
スニッカーズサイズの小型でパワフルなバッテリー「RP-PB060」
5,200mAh以上の容量では「最小&最軽量」(2016年9月末時点)のモバイルバッテリー。手のひらに収まりやすいサイズと超軽量が特徴。iPhoneなら2.5回の充電が可能。
女性に人気のスティック型バッテリー「MIPOW POWER TUBE」
女性に人気のスティック型バッテリー。ケーブル付きなのでケーブルを忘れても充電可能。また、専用アプリをインストールすると、モバイルバッテリーの電池残量・気温・充電器とiPhoneの距離を把握できるため、家の中でスマートフォンをなくした場合の発見に役立ちます。
バッテリーの容量は3,000mAh。iPhoneを約1回充電できます。
Google出身が立ち上げた老舗ブランド「Anker PowerCore 20100」
米Google出身の若者が立ち上げた老舗ブランドAnkerの大容量バッテリー。前モデルから約30%軽量化されたモデル。バッテリー容量は20,100mAhの大容量でiPhoneを7回以上充電可能。大容量ながら重さは350gと軽量も特徴。ここまでが今買うべきモバイルバッテリーとして紹介されました。
なお、Ankerは5月17日の1日限定で2016年度ベストセラーのモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」を700円オフで販売しています。
1台で2役、スマホとバッテリーを急速充電できるモバイルバッテリー
モバイルバッテリーと充電器の2役をこなすモバイルバッテリー兼充電器。スマートフォンを優先的に急速充電し、フル充電が近づいたら自動的にモバイルバッテリーを急速充電するモバイルバッテリー。バッテリーの容量は5,000mAhでiPhoneを約2回充電できる。
フルーツみたいなモバイルバッテリー「フルーバ」
番組の冒頭でチラっと紹介されたフルーツみたいな見た目重視のモバイルバッテリー。リンゴのほかにオレンジ、スイカ、キウイの全4種類のラインナップ。バッテリー容量は4,000mAh。
『マツコの知らない世界』は「TVer」で見逃し視聴可能
この他にも番組内ではゲームしながら冷やせる充電器や防止ワイヤレススピーカーになる充電器、プロジェクターになる充電器などが紹介されました。さらに、モバイルバッテリーを買うにあたってチェックするべき「4桁の数字」、モバイルバッテリーの不満、どういったモバイルバッテリーを使っているのか街の人へのインタビューなどが紹介されるなどモバイルバッテリーの買い替えを考えている人には気になる内容になっています。
『マツコの知らない世界』は民放公式テレビポータル「TVer」で見逃し視聴が可能。TVerはスマートフォンアプリのほかにもPCからウェブにアクセスして見逃し視聴できます。(5月23日20:56までの配信)
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