タイトーが2017年春から夏にかけて配信するスマートフォン向けゲームアプリ5タイトルを発表しました。
5タイトルには1986年に発売された伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」も含まれています。なお、エイプリルフールではありません。
タイトークラシックス、懐かしのゲームタイトルを春から順次配信
タイトーが発表したのは1985年から1998年にアーケードゲームやファミコンなどで発売された「TiMEGAL」「RAYFORCE」「RAYSTORM」「RAYCRISIS」「たけしの挑戦状」の5タイトル。
最も配信日が近いのは“近日配信予定”と発表されている「TiMEGAL」で、強奪したタイムマシンで過去の世界へ逃亡した未来の大悪党ルーダを歴史保安警察のエース、タイムギャルことレイカが過去の時代に遡って追跡していくアクションゲーム。スマホへの移植にあたって新要素が追加されています。
春から夏にかけて配信予定と案内されているのはタイトーを代表するシューティングアクションゲーム「レイシリーズ」。ゲームコントローラ対応や新要素の追加など大幅にパワーアップして登場するとのこと。
まさかの追加コンテンツも、伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」は今夏配信
そして、プレイしたことのない人でも名前ぐらいは聞いたことのある伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」が今夏配信されます。
「たけしの挑戦状」はビートたけしが監修を手がけたアクション・アドベンチャーゲームでサラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれています。ファミコンで実現した仕掛けがスマホでどのように移植されるのかも注目。
まさかの追加コンテンツも収録するとのことで当時クリアした人もしてない人も必見のタイトルです。
これらのタイトルは「タイトークラシックス」として発表されていますが、タイトークラシックスが何を表してるのかは不明。「RAYFORCE」と「RAYSTORM」が既にiOS向けに配信されていることを考えると独自のアプリストアになることが予想されます。
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