待ち受け作成
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

自分の待ち受けにしたい待ち受けってなかなか見つかりませんよね。見つけても自分と合わなかったり^^;(サブディスプレイ用の待ち受けやメニューアイコンも作成できます。)
PC内に待ち受けにしたい画像が眠ってるならそれを待ち受けにしたいですよね。PSPにも対応しているんでPSP持ってる人も作ってみてはどうでしょうか^^♪
とにかく自分で待ち受けを作成したい方必見ですよ~♪
では続きからどうぞ☆
まず用意するものです
・Picture Trim画像の編集、形式変換ができるフリーソフト。
携帯の待ち受け作成はPicture Trimで作るのが一番いいと思いますよ。
それでは手順です。
まずptrim.exeを起動。
上の赤丸の部分でメーカー、機種を選択。下の赤丸からは好きなサイズで作成したいときに使用する。(D902iって240×400なんですね(^^;;デカイw)
メーカー、機種を選択した所の隣にある読み込みをクリック。待ち受けにしたい画像を開く。
それぞれの機種の画面サイズよりデカイサイズのファイルを開いた場合端っこを表示したりしているのでマウスを押しながら動かしてみる。
待ち受けにしたい範囲を見つけたらマウスから手を離して画像を固定する。
右にあるサイドメニューからモノクロにしたりセピア調にしたりできる。明るさ、シャープネスなどもかけられるが弱めの方がいいと思います。
拡大縮小した場合には上のバーにある補完処理を使うといいです。僕自身Picture Trimの最大のおすすめはこの補完処理が簡単に使えることです。
編集が終了したら読み込みの隣にある「保存・メール」で保存または携帯にそのまま画像を送ります。
赤色の枠の所で保存、形式変換、高品質にできます。画質重視なら高品質側にして画像形式はjpegまたはpngがいいでしょう。容量を最小限にしたいなら高圧縮側にして画像形式はGIFがいいですよ。
次はメール以外の携帯への転送方法ですが、リーダーライターを使う場合下記の商品をおすすめします。
USB2.0(High Speed)に対応。SDメモリ-カード/miniSDカードの著作権保護機能に対応。
他にはどこにでもあるアップローダーを使う場合があります。あたりまえですが他人に見られたくない画像を携帯に転送する場合には止めた方がいいですよ。
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