令和6年能登半島地震を受けて、ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天グループが義援金の受付を開始しました。
ドコモはdポイント、KDDIはPontaポイント、ソフトバンクポイント、楽天ポイントで寄付・募金することが可能です。
ドコモ
ドコモでは、2024年1月31日17時(予定)まで災害支援募金を受け付けています。
寄付の方法は、dポイントクラブ、ドコモビジネスメンバーズ、d払いの3種類。
寄付先は「お客さまからの寄付は、被災された方々を支援する義援金や支援金として届けられます。」とのこと。なお、領収書、受領証等は発行されないため、寄付金控除を希望する場合は、直接、被災地支援団体へ寄付するよう案内しています。
以下はdポイントによる寄付手順です。
KDDI
KDDIでは、社会貢献サイト「キボウのカケハシ」にて2024年2月5日12時まで義援金受付を行っています。
寄付の方法は、au PAY、Ponta ポイント、auかんたん決済、じぶん銀行決済から選択できます。
寄付先は日本赤十字社と案内されています。領収書や振込みを証する書面等は発行されないため、寄付金控除を希望される場合は、直接、寄付先団体へ寄付するよう案内しています。
以下はPontaポイントによる寄付手順です。
ソフトバンク
ソフトバンクでは、2024年3月7日まで支援金を受け付けています。
寄付の方法は、ソフトバンク利用者はスマホの料金とのまとめ払い、またはソフトバンクポイントで寄付が可能。ワイモバイルやLINEMOのスマホ、他社のスマホ・PCからはクレジットカードで寄付できます。
寄付先は社会福祉法人中央共同募金会で「被災地で活動するボランティア・NPO団体に届けられます」と案内されています。なお、クレジットカードによる寄付は領収書発行を希望できることを確認しています(希望しても発行されない場合あり)
- | ソフトバンク
楽天
楽天グループでは、楽天クラッチ募金にて2024年2月5日まで募金を受け付けています。
寄付の方法は、楽天ポイント/楽天キャッシュとクレジットカードから選択できます。また、楽天銀行口座からの振り込みによる募金も近日中に受付を開始するとのこと。
なお、領収書の発行はできず、寄付金控除の対象にはならないと案内されています。
以下は楽天ポイントによる寄付手順です。
コメントを残す