第2世代iPad miniはRetina&IGZO液晶を採用し、6月にも発売か
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/05/22 16:56

Retinaディスプレイの搭載で画素密度はiPhone5並に
IBTimesによると、第2世代「iPad mini」は2048×1536ピクセル表示対応のIGZO液晶を搭載するとのこと。バッテリーの持ち時間は10時間となり、高精細なディスプレイを搭載しながら消費電力に優れたデバイスになるようです。
ディスプレイのサイズは現行と変わらず7.9インチと伝えられており、画素密度は322ppiとなります。現行モデル(163ppi)はもちろん、iPad Retinaディスプレイモデル(264ppi)を上回り、iPhone5(326ppi)と同等になるようですね。
CPUはデュアルコアの「A7」、カメラはFaceTime HDカメラを搭載すると伝えています。
コメントを残す