Twitter、6秒動画サービス「Vine」を終了〜2013年から約4年で
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2019/04/24 20:42

Twitterが、最大6秒のショート動画を投稿できるサービス「Vine」のモバイルアプリの提供を今後数ヶ月以内に打ち切ることを発表しました。これによりVineはサービス終了となります。
Vine、2013年1月から約4年でサービス終了
Vineがサービスを開始したのは2013年1月。iOSアプリを公開し、同年6月にはAndroidアプリを公開。App Storeで最もダウンロードされたアプリや、タイム誌のAndroidアプリベスト50に選出され、日本では女子高生の大関れいかさんがあるあるネタで人気となりテレビにも出演するなど大きな話題になりました。
ただ、そこから大きな話題になることはなく、今年になって投稿できる動画の秒数を最大140秒まで延長するなどテコ入れが行われたものの、振るわずにサービス終了となります。なお、Vineにアップロードした動画はサービス終了までにダウンロードが可能とのこと。
Since 2013, millions of people have turned to Vine to laugh at loops and see creativity unfold. Today, we are sharing the news that in the coming months we’ll be discontinuing the mobile app.
- 引用元
- Vine Blog
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