GoogleリーダーからiOS向けRSSリーダーアプリ「Reeder」に移行する方法
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。







まずは、「Reeder」を起動し、「Setting」をタップします。
次に「Add Account」をタップします。
画面最下部にある「RSS」をタップします。
「Description」に適当なタイトルを入力し、「Done」をタップ。
追加されたローカルRSSのアカウントを選択します。
「Import from Google Reader」を選択。
すると、Googleアカウントのログイン画面が表示されるのでログイン情報を入力します。2段認証にもバッチリ対応しています。
ログインに成功するとImportが始まりますが、そんなに時間はかかりません。
Importが完了すると、トップ画面が表示されます。
設定はたったこれだけ!
変にGoogleリーダーから他のサービスに移行しない方が良いと言うお話し
「Reeder使いてぇ!でも、Livedoorリーダーに移行しちゃったじゃないか!」という方、結構いるのではないでしょうか。
LivedoorリーダーからGoogleリーダーに移行しなおしてから、Reederに移行すればいいわけですが、二度手間、三度手間になってかなりメンドクサイですよね・・・。
今回は「Reeder」がGoogleリーダーからの移行に対応しましたが、Googleリーダーのユーザー獲得を狙って今後もこういった動きは少なからずあると思うので、Googleリーダーのサービスが終了する7月1日まではGoogleリーダーを使うのが無難かと思います。
ちなみに、今回紹介した方法で移行したローカルRSSもMacやiPad向けの「Reeder」がローカルRSSに対応していないため、完全な移行とはなりませんのでご注意を。






▼Googleリーダーから移行せずにローカルRSSを利用する方法はこちらからどうぞ。・iPhone版「Reeder」がついにローカルRSSに対応!利用方法を紹介!
▼Mac版とiPad版は7月1日まで無料でダウンロード可能です。忘れないうちにインストールしておきましょう!・最大900円オフ!人気RSSリーダーアプリ「Reeder」のiPad版とMac版が無料配信中!
コメントを残す