携帯電話バーコード決済サービス「モバイルレジ」
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2014/10/11 23:22

モバイルレジは、各種請求書に印刷されたバーコードをカメラで読み取ることにより、その場でペイジーによる支払いを可能にするもの。
利用者は、金融機関が指定するサービス時間内であれば時間や場所を選ばずに支払い処理を行える。
4月以降の収納機関はカタログハウス、トランスファーネット、みずほファクターなど約300社、NTTドコモ、セシールなど。金融機関としては三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、イーバンク銀行などが参加する予定。
上の方で出てきたペイジーについて少し解説したいと思います。ペイジーとは、これまで、請求書や納付書と現金を持って金融機関やコンビニの窓口で支払っていた、公共料金、携帯電話料金、自動車税、国民年金保険料やインターネットショッピングの購入代金などを、金融機関のインターネットバンキング、モバイルバンキングやATMから「いつでも・どこでも・かんたんに」支払えるようにするサービスです。現在ペイジーを利用できる機関として全国の信用金庫などがあります。(引用元:ペイジーとは)
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