ibisBrowserDXがauに対応。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

ibisBrowserDXは、タブ機能を搭載したPC用のWebページが閲覧できる携帯端末用アプリケーション。
ibisBrowserは、これまでFOMA用として提供されていたが、auからJavaアプリを実行できるオープンアプリプレイヤー搭載機が登場したことにより、auケータイ用のibisBrowserが提供可能になった。
対応機種となるのはW51SA、W51S、W51H、W51CAの4機種。
ちなみにauの携帯電話に搭載されているPCサイトビューアーでPCサイトを閲覧する場合、パケット定額サービスを利用しても最大で5985円となるがibisBrowserで閲覧する場合には月額最大4410円で利用可能となるため1ヶ月で最大1575円オトクに利用できる。ibisBrowserの月額利用料金は315円。年額利用料金では3000円となる。
ibisBrowserDXの特徴として以下があります。1.タブ切替:最大15個まで開くことができます。2.Google検索:Googleページを呼び出さずに、いきなり検索文字を入力してGoogle検索ができます。3.Yahoo検索:Yahooページを呼び出さずに、いきなり検索文字を入力してYahoo検索ができます。4.ページ内検索:ページ内に出現する文字を検索することができます。5.iモードで開く:現在表示しているページを端末内蔵のiモードブラウザで開くことができます。6.ショートカットキー:[1]~[9]、[*]、[0]、[#]によく使うコマンドを割り当ることができます。
ドコモ版では、90xシリーズ,F702iD,M702iS,M702iG,N703iDに対応しています。
ダウンロードは以下より。ibisBrowserDX
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