ibisBrowserDXがカーソルモードに対応。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

今回、カーソルモードに対応したことにより、操作性が向上している。
今回のバージョンアップによりiモードブラウザのようにポインタを表示せず、上下キーだけでリンクやコントロールを移動するカーソルモードにも対応している。
今回の更新に伴い以下の機能が追加・修正されている。
■ビューモードメモリー機能最後に使用していたビューモードを記録する機能。ケータイビューモードで終了した場合、次回起動時はケータイビューモードで起動できる。
■拡張メニュー決定ボタンを長押しすることにより以下の拡張メニューが表示される。・リンクを開く・新規タブで開く・リンク先をiモードで開く・リンク先情報・画像を開く・画像保存
■スキン設定機能メニューとダイアログの色を設定することができる。注:FOMA901i以降の機種のみ
■検索方法の追加選択Web検索機能で利用できる検索機能が追加され、下記のサイトで検索可能に。・Yahoo!・Google・goo辞書・Wikipedia・Mapion住所・郵便番号→住所・住所→郵便番号・Amazon・価格.com
■翻訳機能表示しているページを日本語から英語、英語から日本語に翻訳ができるようになった。
■回転角度設定回転表示機能で0度、90度、180度、270度に回転角度設定ができるようになった。
■電話番号自動認識機能ウェブページ内の電話番号を電話リンク機能に変換する電話番号自動認識機能がフリーダイヤル(0120-XXXXXX、0120-XXX-XXX)に対応。
■フォントサイズ変更機能フォントサイズを7段階で変更できるようにいたしました。注:N903iのみ。
購入は以下のサイトより可能。・ibisBrowserDX
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