人気RSSアプリ「Reeder」が3年ぶりの大型アップデートを予告。現バージョンは無料に
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2021/06/23 1:18

人気RSSリーダーアプリ「Reeder」の開発者が実に3年ぶりとなる大型アップデートを予告した。次期バージョンの「Reeder 4」は今年後半にリリースされるようだ。
今年後半、3年ぶりの大型アップデート「Reeder 4」がリリース
開発チームによれば今年後半にリリース予定の「Reeder 4」は現バージョンと同じ買い切り型の有料アプリで、定額制のサブスクリプションは採用しないとのこと。販売価格は明らかにされていないが、現バージョンは1,200円に設定され、3年前のリリース直後は半額の600円で販売されていた。
Reeder is free until version 4 is released later this year as a paid upgrade. No subscription.
— Reeder (@reederapp) 2018年8月29日
新バージョンのリリース予告に合わせて現バージョンの「Reeder 3」がiOS/macOS版ともに数日前から無料化されている。なお、「Reeder 4」は有料アップデートでの提供となるため、新バージョンがリリースされ次第、無料化は終了すると思われる。
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