NTTドコモは、10月26日に発表する予定の新料金体系において、端末価格を2万円程度引き上げる代わりに基本料金を1000円程度引き下げることを検討しているそうです。
また、端末価格を2万円程度引き上げることで端末の購入が容易ではなくなるため割賦販売方式も導入される模様。
auみたいなプランじゃなくてよかった?!
新料金体系の発表によって、NTTドコモの端末を購入する際は、「新料金体系(割賦販売方式)」と「2年契約が条件となるインセンティブモデル」から選択する事になります。
また、新料金体系における割賦販売方式は、一括払いか分割払いを選択することになり、分割払いは24ヶ月の分割払いとなっているため、実質2年間の契約が条件となります。
インセンティブモデルの2年契約は、「キャリアとの2年契約」なのか「端末との2年契約」なのかはわかりませんがキャリアとの2年契約ならばインセンティブモデルの利用も気軽にできますよね。
新料金体系の導入は、905iシリーズが発売される11月~12月に合わせて導入されるようです。
なお、通話料金ではなく基本料金の値下げになったのは通話料金の値下げを行ってもユーザーには分かってもらえないのではないかとの理由だそうです。(情報元:NTTドコモ:携帯基本料、月1000円引き下げを検討 - 毎日jp(毎日新聞))
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