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LISMO、仮想CDの作成方法

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Yusuke Sakakura更新日:2014/10/28 15:02
LISMO、仮想CDの作成方法
LISMOは「パソコンから音楽を転送して楽しめる」を売り文句にしているますが、CDから取り込んだ曲以外を転送できないという制限があります。パソコンにmp3ファイルがいくらあっても携帯に転送できないなんてバカらしいですよね。(最新版ではWAVなどのファイルに対応。)

しかし、紹介する方法ではmp3ファイルなどの音源を携帯に転送することができます。仮想CDというものを利用するのです。

貴重なライブ音源やカバー曲などを携帯に転送することも可能になります。

当然ですが、この方法は、LISMOに対応している機種のみです。


着うたと同様に制限ができるのはもう勘弁。制限を突破する方法はこれだ!
用意するもの用意するもの。

foobar2000
Cuesheet Creator


仮想CDファイルを作成する仮想CDファイルを作成する。


Cuesheet Creatorから「foo_cuesheet_creator_0.x.x.zip」をダウンロードする。
※xは数字。最新のものをダウンロードしてください。


「components」のフォルダ内に入れる
解凍後、「foo_cuesheet_creator.dll」をfoobar2000のフォルダを開いて「components」のフォルダ内に入れます。


携帯に転送したいアルバムの曲をすべてウインドウにドラッグ&ドロップして登録する。
「foobar2000」を起動する。
携帯に転送したいアルバムの曲をすべてウインドウにドラッグ&ドロップして登録する。


メニューの「Edit」→「Select all」を選ぶ。曲名の上で右クリックし、「Convert」→「Convert to single file」を選択。
メニューの「Edit」→「Select all」を選ぶ。
曲名の上で右クリックし、「Convert」→「Convert to Album Image with~」を選択。


「Encoding preset」で「WAV」を選んで「OK」をクリックする。仮想CDファイルのファイル名と保存場所を入力して変換を実行。
「Encoding preset」で「WAV」を選んで「OK」をクリックする。
仮想CDファイルのファイル名と保存場所を入力して変換を実行。

指定した保存場所に拡張子「.wav」のファイルが作成される。


foobar2000上に、WAVEファイルをドラッグ&ドロップし、WAVEファイル上で、「右クリック」→「Creat Cuesheet」をクリック。

文字コードは、UTF-8または、ANSI (Shift_JIS)のいずれかを選択します。

※ ファイルの種類を「UTF-8 / ANSI Cuesheet」とした場合には、個別の音楽ファイルを参照する形式で、仮想CDファイルが作成されます


仮想CDをLISMOに読み込ませる方法は別に書いてありますm(__)m

.cueファイルが作成できないとのことでしたので、別の方法での作成方法を書いておきました。

<情報提供 by unliさん>
シングル曲から.cueファイルが作成できないこともあるみたいです。
mp3タグの「アーティスト名」と「アルバム情報」が一致していないことが原因だそうです。

アーティスト名やアルバム情報を変更したい際にはiTunesなどを利用するといいでしょう。
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